マカロニえんぴつ、再び「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターに登場
今年、デビュー10周年を迎えたマカロニえんぴつが、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターに約5年8か月ぶりに再登場しました。このポスターは、音楽の重要性を訴える意見広告シリーズの最新作として、12月1日から全国のタワーレコードおよびタワーレコードミニ全店で掲出されます。
ポスタービジュアルの撮影
ポスターに写るメンバーは、4人が一斉にジャンプする瞬間を捉えた印象的なショットです。この撮影には、何度もジャンプを繰り返し、その中から最高のカットを選ぶこだわりが見られます。メンバーのエネルギー溢れる表情が、彼らの音楽への情熱を表現しています。
また、ポスターの裏側をのぞくことができるメイキング映像やインタビュー動画が、12月9日に「NO MUSIC, NO LIFE.」のオフィシャルサイトで公開される予定です。これにより、ファンは撮影の様子やメンバーの思いを知ることができ、より親近感を抱くことでしょう。
新アルバムのリリースと音楽活動
さらに、マカロニえんぴつは新たなアルバム「physical mind」を12月10日にリリースします。アルバムは、初回生産限定盤A(Billboard盤)、初回生産限定盤B(hope盤)、通常盤の3タイプで販売されており、それぞれ魅力的な特典が付いています。特に初回生産限定盤にはBlu-rayが付属しており、ファン必見の内容となっています。
バンドの歩みと未来
マカロニえんぴつは2012年に結成され、音楽大学出身のメンバーで構成されています。独自の音楽スタイルと、はっとりのエモーショナルな歌声を融合させた彼らの楽曲は、多くのリスナーの心を捉えてきました。彼らの豊かなサウンドは、圧倒的なステージパフォーマンスとともに、音楽ファンの間で高い評価を受けています。
2019年にはミニアルバム『season』がオリコンウィークリーでTOP5入りを果たすなど、ますますの成長を遂げています。特に、2021年の第63回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞したことは、彼らの活動において大きな転機となりました。また、翌年には優秀作品賞を受賞し、その成績も驚異的でした。
デビューから10年という節目を迎えた2025年には、横浜スタジアムでの特別なライブイベントが予定されています。このライブでは、これまでの集大成と新たなステージをファンに届けることでしょう。
まとめ
マカロニえんぴつの音楽とその活動は、聴く人々にインスピレーションを与え、深い感動をもたらします。彼らの音楽をまだ知らない方々には、ぜひこの機会に触れてみてほしいと思います。そして、彼らのさらなる活躍を共に応援していきましょう。音楽の力を感じるために、彼らの音楽を通して「NO MUSIC, NO LIFE.」の理念を体感してください。