鬼奴ママとRGが贈る懐かしメロディの新番組、放送決定！

鬼奴ママとRGが贈る懐かしメロディの新番組

新番組『鬼奴&RGの歌謡スナック想ひ出』が7月5日（土）23:00からBSよしもとでスタートします。この番組では、鬼奴ママ（椿鬼奴）とボーイ（レイザーラモンRG）がゲストを迎え、80〜90年代の懐かしい歌を共に歌い、思い出を語り合います。初回のゲストにはロバートの秋山竜次が登場し、青春を彩った楽曲について語ります。

番組の舞台

この独自のスナック『想ひ出』において、鬼奴ママとボーイのRGは、楽しいトークを繰り広げ、懐かしの名曲を披露します。記念すべきオープニングは、やはり二人の絶妙なトークから始まり、鬼奴ママの個性的なスタイルも見逃せません。肩パットが印象的なジャケットを着こなす彼女は、バブル時代の雰囲気を漂わせ、観る者を惹きつけます。

初回ゲスト、秋山竜次

番組に初めて登場するゲストは、ロバートの秋山竜次。青春の思い出として挙げたのは、CHAGE&ASKAの有名な曲ではなく、意外にも別の楽曲。秋山は「車のCMで使われていて、メロディがとても心地良い」と語り、3人でその曲を熱唱するシーンは必見です。

感動的なバラードと歌の楽しさ

また、番組の中では「泣きたいときに聴く曲」というテーマも展開されます。鬼奴ママは今井美樹の名曲を挙げ、感情豊かに歌唱。その後、秋山が中山美穂の「ただ泣きたくなるの」を引き合いに出し、各自の思い出を辿ります。パフォーマンスを通じて、観客にも“スナック感”が伝わり、ぶっ飛んだ楽しい時間が流れます。

さらに、秋山は「今でもよく聴くのはインストゥルメンタル」と、その魅力について熱く語り、RGもこれに共感。即興でのセッションが行われる場面もあり、臨場感あふれる雰囲気が漂います。

視聴のポイント

スナック『想ひ出』で繰り広げられるトークや即興のセッションを観ていると、自分自身もその場にいるような感覚を味わえます。ついつい一緒に口ずさんでしまうこと間違いなし。スナックの楽しい雰囲気の中で、鬼奴ママとRGの絶妙なコンビネーションが光るシーンが盛りだくさん！

この新番組は、懐かしさに浸りながらも新しい楽しみを発見する絶好の機会です。是非、土曜の夜に放送される『鬼奴&RGの歌謡スナック想ひ出』をご覧になってください。