福岡で初開催される「WORLD FOOTBALL FESTIVAL」にレアル・マドリードが登場！

福岡で開催される「第2回WORLD FOOTBALL FESTIVAL」

2025年4月2日から4日まで、福岡で「第2回WORLD FOOTBALL FESTIVAL」が開催されることが決定しました。世界中から集まった強豪ジュニアチームたちが熱い戦いを繰り広げるこの大会。このイベントには、スペインのレアル・マドリードやブラジルのサントスFC、ドイツのVfBシュトゥットガルトなどが参加し、期待が高まります。

大会の概要

大会は、男子U-13と女子U-15の2つのカテゴリーで実施され、男子は海外・国内の20チーム、女子は8チームが参加予定です。試合形式は11人制で、20分ハーフのオフサイドルールが採用されています。予選リーグを勝ち抜いた上位各2チームが決勝トーナメントに進出し、栄冠を競います。

開催日時・場所

- 日時: 2025年4月2日（水）〜4日（金）10時〜18時
- 会場: 福岡フォットボールセンター、宗像グローバルアリーナ、オクゼン不動産フットボールスタジアム

これだけの規模で女子・男子のユースが同時に開催されることは異例で、多くの観客が集まることでしょう。各チームが国や地域の誇りをかけて戦う姿は、見逃せません。

出場予定チーム

男子U-13

- レアル・マドリード（スペイン）
- サントスFC（ブラジル）
- VfBシュトゥットガルト（ドイツ）
- 柏レイソル（日本）

など、合計20チームが参加します。

女子U-15

- リバプールFC（イギリス）
- 日テレ・東京ヴェルディメニーナ（日本）
- 蔚山現代FC（韓国）

など、合計8チームが参加予定です。

目的と意義

「第2回WORLD FOOTBALL FESTIVAL」は、単なるサッカーの国際大会ではなく、参加する子供たちがさまざまな文化を学び、友好を深める場でもあります。このイベントの主催団体であるUNASDG IGOは、国際連合の持続可能な開発目標（SDGs）の実現にも寄与することを目的としています。サッカーを通じて、子供たちの健全な心身を育て、世界のさまざまな国々の子供たちに希望のメッセージを送るという理念も掲げています。

この大会には、約1,000人の子供たちが参加する予定で、盛り上がりを見せることは間違いありません。サッカーを愛する人々だけでなく、地域の人々や家族も楽しめるイベントとなることが期待されています。