篠崎の変わり種立ち食いそばを探訪
東京都江戸川区の篠崎を舞台に、ドランクドラゴンの塚地武雅さんが立ち食いそばの魅力を探る旅へ出かけました。この街には、創業110年を誇る江戸風鈴屋もあり、風鈴作りの体験を通して地元の文化も感じられるスポット満載です。
最初に塚地さんが訪れたのは、涼しげな風鈴の音が響く風鈴屋。職人の手によるガラス吹きから絵付け体験ができ、塚地さんも果敢に挑戦します。しかし、ガラスを吹いて形を整えるのは難しく、風鈴の内側に絵を描く際には苦戦する様子が見受けられます。完成した作品は果たしてどうなるのか、楽しみですね。
その後、塚地さんは京葉道路沿いにある立ち食いそば屋を訪れます。そこで待ち受けていたのは、上下逆さまの看板!このユニークな看板に思わず目を奪われます。店内には「ベトナム風そば」や「レッドブルーそば」といった目をひくメニューが並んでおり、どれを選ぼうかと迷いに迷う塚地さん。
店主が新しいメニューに挑戦しているという話を聞き、ますます興味が湧いてきます。数多くの選択肢の中から、どれを選ぶのか悩む塚地さんの姿は、まさに彼の番組史上最も時間をかけた選択となりました。
「店に入って話を聞いて、これにしようと思っていたのと変わったのは初かもしれない」と、自身の葛藤を振り返る塚地さん。その結果、選んだメニューは夏にぴったりの一杯となり、彼の満足そうな表情が印象的です。
この番組を通じて、塚地さんが立ち食いそばの奥深さや地元の人々の情熱を感じていることが伝わってきます。また、見慣れないメニューにも挑戦することで、新たな味覚に出会えるかもしれません。
放送情報
「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」は、毎週月曜の夜10時からBS日テレで放送中です。塚地武雅さんがさまざまな立ち食いそば屋を巡る中での出会いや発見を、どうぞお楽しみに!