千葉ジェッツがBリーグ史上最速で120万人突破!
2025年4月13日、千葉ジェッツがサンロッカーズ渋谷戦において、B1リーグ戦のホームゲームで通算入場者数120万人を達成しました。この快挙は、Bリーグにおける最速記録として注目を集めています。
新たなホームアリーナに期待
今シーズンから千葉ジェッツは、ホームアリーナを「ららアリーナTOKYO-BAY」に移転しました。この移転に伴い、リーグで最も多くの観客を集めるチームとしての地位を確立。2025年4月時点での平均入場者数はなんと1万人近くに達しています。
「船橋アリーナ」での開催は2試合にとどまるものの、多くのファンが新しいアリーナに足を運んでいるのは、クラブの人気の高さを表しています。千葉ジェッツは、地域の人々に愛されるクラブであり続けるために、見込みを上回る観客動員を果たしています。
地道な地域活動の歴史
千葉ジェッツは、ただのバスケットボールチームではなく、地域社会との繋がりを大切にしているクラブです。過去の入場者数の推移は、2017年に10万人を突破した頃から、年々着実に増加してきたことを示しています。例えば、2019年には40万人、2021年には60万人を達成し、特にコロナ禍を経ても観客動員は増えてきました。その後も90万人、100万人、110万人と着実に数字を伸ばし、ついに120万人という大台に達しました。
今後の展望と地域貢献
近年のバスケットボールブームは確かに大きな要因ですが、千葉ジェッツはこれに甘えることなく、地道なファン獲得や地域貢献に努めています。Bリーグトップクラスのスポーツエンターテインメントを提供し続けることで、さらなるファンの拡大を目指しています。
千葉県というエリアにより密着し、多くの人々に愛される存在でありたいと考えているジェッツ。今後も地域活動を広げ、バスケットボールの魅力を伝えながら、地域とともに成長していく姿が楽しみです。
感謝の声
ファンからは、「千葉ジェッツの試合は毎回楽しい!」「地元にこんな素晴らしいチームがあって嬉しい」という声が寄せられています。地域に根ざしたクラブとして、千葉ジェッツは今後も期待される存在です。
今後の試合やイベントにもぜひ注目し、千葉ジェッツとともに盛り上がりましょう!