茨城の夢祭り
2025-10-21 15:48:19

茨城県最大のまちおこしイベント「IBARAKI DREAM LAND」開催!

IBARAKI DREAM LAND2025!茨城県の夢が広がる祭典



2025年10月18日と19日に茨城県笠間芸術の森公園で開催された「IBARAKI DREAM LAND」は、約20,000人の来場者を迎えた盛大なイベントです。地域のまちおこしを目的に、いばらき大使の安達勇人を総合プロデューサーに迎え、昨年からスタートしたこのフェスは、茨城県の魅力を国内外に発信する絶好の機会となりました。

多世代が楽しめる魅力満載



入場料の設定も優しく、中学生以下は無料、高校生は500円と、誰でも気軽に楽しめるのが特徴です。当日は子供から大人まで、幅広い世代の来場者が会場を訪れ、にぎやかな雰囲気に包まれていました。「常識を覆すまちおこし」をテーマに、会場では夢のような非現実的空間が広がり、来場者を惹きつけていました。

エンタメステージと美味しいフード



イベント内には、人気声優や俳優、アーティストが公演するエンタメステージ、地元産の美味しい料理を取り揃えたフードエリアが充実。キッチンカーも多く出店し、本場台湾の味を楽しめるエリアやビアガーデン、クラフト体験のコーナーなど、多彩なアトラクションが用意されていました。また、遊具エリアでは気球やメリーゴーランドが設置され、家族連れには嬉しい要素がてんこ盛りです。

幅広いパフォーマンスで盛り上がるステージ



ステージでは、地元アーティストのライブや、お笑い芸人によるトークショーも活発に行われ、観客の笑顔が絶えませんでした。特に水戸芸術館とのコラボによる子供ミュージカルは、感動的なパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。声優トークショーでは、茨城出身の声優たちが登場し、プライベートトークやファンとの交流もあり、会場は熱気に包まれました。

地域密着の独自ファンコミュニティ



入場者同士の交流を促すために、来場者も公式グッズを販売するなど、出演者たちとの距離が非常に近いのもIBARAKI DREAM LANDの特徴です。特に、パフォーマンス後に声優やアーティストたちが園内を歩く姿は、ファンにとって特別な体験となりました。

さらに、ハロウィン企画や大道芸パフォーマンスも随所で展開され、来場者が飽きることのない工夫が凝らされていました。

地域の愛が満ちたフェスの運営



驚くべきは、このフェスの運営費は全て入場料や出店料、企業からの協賛金で賄われている点です。この地域密着型の運営方針は、参加者全員の協力によって成り立っていることを実感させました。

まとめ



この「IBARAKI DREAM LAND」は、ただの音楽イベントやまちおこしイベントにとどまらず、茨城の文化と地域の愛が融合した本格的なフェスティバルです。来年が待ち遠しいこの夢のようなイベント、皆さんもぜひ来年参加してみてはいかがでしょうか。新たな驚きと感動があなたを待っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

関連リンク

サードペディア百科事典: 茨城 安達勇人 IBARAKI DREAM LAND

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。