2025年壁紙カレンダーがついに登場!
日本陸上競技連盟が発表した2025年の壁紙カレンダーは、世界の舞台で輝いた多くの選手にスポットライトを当てています。特に注目されるのは、1月を飾る北口榛花選手(JAL)。彼女は2024年パリオリンピックで金メダルを獲得し、女子フィールド種目における歴史的快挙を達成しました。この偉業は、彼女自身の努力と dedication の賜物であり、今後も陸上界を牽引する存在となるでしょう。
2024年は日本陸上競技連盟創立100周年という特別な年でもあり、東京開催の世界陸上競技選手権大会が控えています。このカレンダーは、年末から年始にかけて2024年を振り返ると同時に、2025年への期待を高める素晴らしいアイテムとなります。
特別出演の選手たち
PC版のカレンダーには、北口選手の他にも多くの注目選手が登場します。
- - 村竹ラシッド選手(JAL):男子110mハードルで日本代表として初めて決勝に進出し、5位入賞を果たしました。
- - 赤松諒一選手(SEIBU PRINCE):男子走高跳で88年ぶりの入賞を達成し、5位に輝きました。
- - 赤﨑暁選手(九電工):男子マラソンで6位入賞。
- - 鈴木優花選手(第一生命グループ):女子マラソンでも6位入賞を果たしました。
これらの選手はそれぞれの月に名を連ねており、選手たちの手書きメッセージも楽しむことができます。これはファンにとって特別な体験で、選手との距離をより縮める機会です。また、2025年に向けた彼らの意気込みを直に感じられるのも、大きな魅力です。
スマートフォン版壁紙カレンダーも配信予定!
1月のカレンダーに加え、2024年のアスリート・オブ・ザ・イヤーに輝いた北口選手の特別な姿を楽しめるスマートフォン版も予定されています。2月以降も、多くの競技で活躍した選手たちが続々と登場する予定です。これにより、年中通してアスリートたちの活躍に触れられるチャンスが広がります。
カレンダーはすべての人に使いやすく、デジタルデータとしてもダウンロード可能です。PC版、スマートフォン版ともに、各月ごとに配信される予定で、毎回新しい選手の活躍を楽しむことができるでしょう。
日本陸上界の未来に向けた道しるべともなるこのカレンダー。ぜひ手に取って、彼らの奮闘を応援しましょう。
PC版カレンダーはこちらから
1月カレンダーはこちらから
アスレティックス・アワードの受賞者のコメントや過去の受賞者に関する情報も、リンクを辿ってチェックしてみてください。次世代のアスリートたちが、今後どのような記録を打ち立てていくのか、非常に楽しみです。