福知山市に新たなARアクティビティ「HADO」が登場し、地域活性化を狙う！

福知山の「ニコニコプラザ」に新しいARアクティビティがオープン

京都府福知山市に位置する複合施設「ニコニコプラザ」は、開業25周年を迎え、その記念として新たなアクティビティ「HADO」を導入します。12月20日から始まるこの新しい体験型エンターテインメントは、AR（拡張現実）技術を取り入れており、様々な世代の方々に楽しんでもらえることを目指しています。

「HADO」とは？

HADOは、ヘッドセットとアームセンサーを装着することで、現実の空間でエナジーボールを投げ合い、対戦ができる次世代アクティビティです。この新しい体験は、運動能力に関わらず誰でも楽しめるため、家族や友人と一緒に熱中することができます。温泉やスポーツクラブに続く新たな遊び場として、多くの人々に親しまれることでしょう。

地域との交流を促進する取り組み

ニコニコプラザは、ただの遊び場にとどまらず、地域の健康とコミュニティの活性化を図ることに重きを置いています。HADOの導入により、次のような期待が寄せられています：

- お子様や学生、若年層、ファミリー層の利用促進
- 既存の施設会員への新しい楽しみの提案
- 施設内での交流と回遊の活性化

さらに、今後は地域のイベントや大会の開催、学校や企業向けのレクリエーションプログラムの実施も検討されており、地域全体が一体となった温かいコミュニティ作りを目指しています。

体験できるコンテンツの種類

HADOでは、3つの体験コンテンツが用意されています。
1. HADO PvP：プレイヤー同士での対戦形式のバトル。
2. モンスターバトル：仲間と協力してモンスターに挑む協力モード。
3. シュート：狙った対象を撃つシンプルなスコアアタック。

これらのコンテンツは、個別に体験できるだけでなく、グループで楽しむこともでき、チームビルディングや親子の絆を深めるにも最適です。