アラスカ産スケソウダラの魅力が渋谷で花開く!
2025年3月23日に開催された「第15回渋谷・表参道WOMEN’S RUN」では、アラスカシーフードマーケティング協会がブースを展開し、5,000人以上のランナーや来場者に向けてアラスカ産天然スケソウダラの魅力を広めました。ランニングイベントという特別な舞台で、アラスカ魚介の栄養面のメリットをアピールしました。
アラスカ産スケソウダラの栄養価
アラスカで獲れた100%天然のスケソウダラは、サステイナブルで評価が高い水産資源です。日本ではかまぼこやちくわなどのねり製品に加工されており、身近な存在となっています。特にアラスカ産のスケソウダラは「高タンパク」「低カロリー」「低脂質」として知られており、運動をする方々にとってはうってつけの食品です。
スケソウダラには良質なタンパク質が含まれ、筋肉の疲労回復や強化を助ける効果が期待できます。これは年齢や性別、日常の運動量に関わらず効果があるとされており、健康を意識する現代の生活にぴったりです。特に、運動前後に手軽に栄養を補給できる選択肢として、アラスカ産スケソウダラを利用した水産ねり製品が注目されています。
大人気の「巨大ガチャマシーン」
ブースでは、特設の「巨大ガチャマシーン」が設置され、多くのランナーの目を引きました。このガチャマシーンを利用するためには、アラスカシーフードマーケティング協会のSNSをフォローし、合言葉「アラスカ産スケソウダラ」を宣言する必要があります。先着550名には、ランナーに嬉しいねり製品やオリジナルグッズがプレゼントされるという嬉しいサプライズも!
イベントでは、ねり製品業者の協力により、4種類の製品が350個用意され、いずれもアラスカ産スケソウダラのすり身を原料として使用されていました。これらの製品は、2025年3月からパッケージにアラスカシーフードマーケティング協会のロゴを採用する予定です。
ランナーたちの声
ブースには長蛇の列ができ、多くのランナーが手に入れたねり製品に歓声を上げていました。参加者の一人は、「アラスカ産スケソウダラという言葉を口に出したのは今回が初めて。ねり製品は好きでよく食べているが、アラスカの魚が原料とは知らなかった。これからも食べ続けるつもりです。」と感想を述べました。
また、10kmのレースには5名のPRランナーも参加し、協会のロゴ入りTシャツを着て賑やかに盛り上げました。彼らも「女性だけの華やかな大会で、渋谷・表参道の魅力を感じながら楽しく走ることができました。アラスカのスケソウダラは、私たちランナーにとって嬉しい存在です。」と話していました。
アラスカシーフードマーケティング協会について
アラスカシーフードマーケティング協会(ASMI)は、持続可能な水産資源の活用を促進するために設立された機関で、アラスカ州政府と民間組織のパートナーシップです。世界中でアラスカ産水産商品の素晴らしさを伝える活動を行っています。公式ウェブサイトやSNSでは、さらに詳しい情報を得ることができます。
ぜひ、アラスカ産スケソウダラを使った美味しさを食卓で楽しんでみてはいかがでしょうか!