世界一のマジシャンIbukiが『ラヴィット！』に生出演し驚きのマジックを披露

世界一のマジシャンIbukiのマジックが『ラヴィット！』で披露

8月14日、TBS系朝のバラエティ番組『ラヴィット！』に、若干24歳の世界一のマジシャン、Ibukiが登場しました。彼の出演は、MCの髙比良くるま（令和ロマン）からのリクエストを受け、特別な企画の一環として実現。

Ibukiは、約20分間の枠の中で自身が世界一の称号を獲得した“ボタンマジック”や新作を交えた特別なマジックを披露し、視聴者を魅了しました。特に、彼の手の中からボタンが消え、ハンカチの中に現れる過程は、出演者も驚かされ、スタジオは大いに盛り上がりました。髙比良くるまはその驚きのあまり、「縫われてます！！縫われてます！！」と叫び、川島明（麒麟）やゲストの石井・新山（さや香）、LEO（BE:FIRST）も次々と繰り広げられるマジックに歓声を上げました。

衝撃のマジック体験

Ibukiのマジックは、ただのトリックではありません。ワインのコルクを使ったマジックでは、視聴者の予想を裏切り、ポケットに入れたはずのコルクがワイングラスに戻ったり、いつの間にかワインボトルに戻ったりする様子に、スタジオ内は総立ちの騒然とした雰囲気に包まれました。「ええええ！！！」という驚きの声が飛び交う中、視聴者もSNSで「マジック凄すぎる！」「ずっと見てたい！」と反響が寄せられました。

特別構成のマジック

この日の放送は、Ibukiが特別に用意した構成で行われました。FISM受賞作の“ボタンマジック”を中心に、新作や日本テレビ初披露の演目もプログラムに組み込まれており、圧倒的なパフォーマンスが繰り広げられました。マジックは視覚的で、見る者の心を掴む技術と独創性に溢れていました。

Ibukiについて

Ibuki（イブキ）は、2001年2月8日に京都府で生まれ、24歳の若きマジシャンです。彼は、2025年にイタリア・トリノで開催される国際マジック大会「FISM 2025」で、史上初の日本人クロースアップ・マジック部門グランプリを受賞した実績を持ちます。日本国内のマジックコンテストで圧倒的な実力を証明し、2025年にはマイクロマジック部門でも1位を獲得しました。

Ibukiは、その華やかで独創的なスタイルのマジックで、国内外で高く評価されています。特に、服のボタンを使ったマジックは独特の視点を持ち、高度な技術を駆使しながらも観客に楽しさを感じさせるパフォーマンスが自慢です。

まとめ

世界一のマジシャンとしての称号を持つIbukiが、『ラヴィット！』に生出演し、素晴らしいマジックを披露しました。彼のマジックは、視覚的な驚きだけでなく、観客を楽しませるエンターテインメントとしての力を持っています。彼がこれからどのように成長し、さらなる高みを目指していくのか、大いに期待が寄せられるところです。