シンセマニアクスの魅力
2025-11-04 17:40:36

シンセサイザーの新たな魅力を発見!シンセマニアクスが東京楽器博2025に出展

シンセマニアクスが東京楽器博2025に出展!



2025年11月1日(土)・2日(日)、東京都千代田区にある科学技術館で開催される「東京楽器博2025」で、VTuberプロジェクト「SYNTHMANIACS(シンセマニアクス)」がブースを出展することが発表されました。このイベントは「見て、聴いて、弾いて、叩いて、最高の楽器体験を!」をテーマに、ギターやシンセサイザー、ドラム、管弦楽器、電子ピアノなど、多彩な楽器が新しい製品を披露する場です。ギター初心者からプロフェッショナルまで、様々な楽器愛好者が楽しむことができ、毎年多くの来場者を魅了しています。

シンセマニアクスのブースでは、限定ステッカーの配布や、VRモニターを通じてVTuberメンバーとの交流が行われ、来場者に特別な体験を提供します。

シンセマニアクスとJSPAのコラボレーション発表



さらに、会場では一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)とのコラボが発表されました。このコラボレーションの目的は、「シンセサイザーの魅力を広めたい」という共通の想いから、シンセサイザーの普及促進やDTMの知識向上を目指して教育活動を展開することです。

JSPAはシンセサイザーの演奏家や技術者、研究者が集まった専門集団で、その活動は業界内外で高く評価されています。一方、シンセマニアクスは2025年9月に始動した新しいプロジェクトで、音楽をテーマにしたVTuberとしてシンセサイザーの楽しさを広げています。今後、JSPAメンバーからシンセサイザーの操作や作曲方法、歴史などについて学ぶ特別授業を配信する予定です。これにより、シンセサイザーに関する理解を深める機会が提供されます。

メンバーのコメント



シンセマニアクスのメンバーである刻美りずむはコラボレーションの発表に対し、「JSPAさんとの協力が決まり、シンセサイザーについて学ぶのがとても楽しみです。皆さんと一緒に成長していけることにわくわくしています!」とコメントしています。また、シンセマニアクスでは、学びの場を提供し、共に音楽を楽しむ仲間を募集しています。

JSPAの役割



一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)は、1988年に設立され、シンセサイザーをはじめとする電子楽器のプロフェッショナルとしてのスキルや地位向上を目指す団体です。音楽文化の発展に寄与するため、様々な企画や研究活動を行っています。

メンバー紹介



シンセマニアクスのメンバーは、各自が特技を活かしながら音楽活動に励んでいます。譜束ぴあのはピアノの腕前に定評があり、譜束いおりは好奇心旺盛な楽器演奏者、刻美りずむは元気な歌を披露します。波導らいざはDJプレイを持ち味にしており、符洛院カナデは小悪魔的な魅力を持つ職人として、天空乃ヒビキは力強い歌声で注目を集めています。彼女たちはそれぞれが主役となり、音楽の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

公式サイトから最新情報をチェック!



シンセマニアクスの活動やイベント、メンバーについての詳細は公式サイトやSNSで随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。このコラボレーションがどのように展開されるのか、ファンからの期待が寄せられています。音楽の未来を共に築いていくシンセマニアクスの活動に注目です!


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