稲垣吾郎が魅せる新たなハリー・ポッター、2025年夏に登場！

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、今夏も話題を呼びます。なんと、稲垣吾郎が7月からハリー・ポッター役を演じることが決定しました！この舞台は、東京での公演が2022年にスタートしてから多くの観客を魅了し、観客数は110万人を超え、通算公演数も1100回を超えました。ロングラン上演も4年目に入り、ますます進化を遂げている本作での新たなキャストには期待が高まります。

稲垣吾郎の意気込み

稲垣吾郎は、ハリー役に決まった際に「嬉しいです」と率直に喜びの気持ちを表明。彼は「ハリー・ポッター」が世界中で愛される作品であることを強調し、自身が届けたい新たなハリー像について語りました。悟りを感じている彼は、自分なりの表現で、長年のファンにも新鮮なハリー・ポッターの世界を提供することを目指しています。

「舞台には進化の息吹を感じます。」と彼は語るとおり、稲垣が客観的に舞台を観たときの興奮を思い出し、観客にとって新しい感動を提供できることを非常に楽しみにしています。

舞台の魅力

『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングが原作の小説「ハリー・ポッター」シリーズの続編として成立した劇作品であり、物語は最大の冒険を描いています。19年後のハリーとその息子アルバスの関係性を中心に展開し、観客は彼らの冒険と成長を目撃することができます。父と息子の物語では、感情的な絆が描かれ、観るものに深い共感を呼び起こします。舞台では、素晴らしいイリュージョン、迫力ある演技、そして何よりも緻密なストーリーテリングが魅力です。

稲垣は、「舞台上で感情を共鳴させ、一緒に作品を作り上げる体験が特別だ」と話し、観客との心の交流を大切にしています。舞台に立つことの喜び、そして観客の期待に応えることに全力で立ち向かいます。

チケットの販売情報

7月から始まる稲垣吾郎のハリー・ポッター役の公演についてですが、チケットの先行販売が2025年3月29日（土）から開始されます。一般販売は4月12日（土）から開始。この機会にぜひ、彼が生み出す新しいハリーの姿を体感してください。

TBS赤坂ACTシアターでの公演は、2025年10月まで続く予定で、稲垣吾郎のハリー・ポッターは新たな風を吹き込むことでしょう。更なる進化を遂げ、観客を魅了する本作にご期待ください。