消費者動向調査
2025-12-04 11:50:06

2023年消費者動向調査:今の買い物トレンドとは

2023年消費者購買行動調査の概要



株式会社mitorizが実施した消費者購買行動に関する調査では、食品と日用品購入に関する新たなトレンドが浮き彫りになりました。調査は2023年の10月21日から24日に行われ、2961名の参加者が対象となりました。

買い物の頻度と時間帯


調査結果によれば、消費者が買い物に行く頻度は「週に1〜2回程度」が36.3%と最も多く、続いて「週に3〜4回程度」が33.1%、「ほぼ毎日」が22.6%となりました。また、訪れる時間帯については、夕方(17時〜20時)が30.4%と高い割合を占めていることがわかりました。これは仕事帰りに買い物を行う人が多いことを示しています。

購入場所の選択


購入先としては、圧倒的に「スーパーマーケット」が89.6%と高い支持を得ています。次いで「ドラッグストア」が59.1%、そして「コンビニエンスストア」が32.4%という結果です。特に、20代以下や30代においてはコンビニの利用が多く、年代別での利用動向が興味深いです。

情報源の重視


買い物時の参考情報源については、半数以上が「チラシ(52.9%)」を重視し、次いで「店頭POP(40.9%)」が続きました。若者層においては、SNSや口コミが重視される傾向があり、特にデジタルプラットフォームでの情報収集が顕著です。

食品購入時の重視ポイント


食品を購入する際には、「価格の安さ」が78.4%と圧倒的に重視されており、次いで「特売や割引の有無」が52.9%となっています。年齢層が上がるにつれ、商品品質が重視される傾向が強く、消費者の意識の変化を伺わせます。

日用品購入時の重視ポイント


日用品についても「価格の安さ」が70.9%と高い支持を受けていますが、次に重視されるのが「ポイントが貯まる」(45.6%)という結果です。今回は特売よりもポイント還元が優先されることが明らかになり、意識が変化しつつあることを物語っています。

総括


全体的に、購買行動においては、価格の重要性が高く、若者層が口コミやデジタル情報を重視する姿勢が強く見られました。これにより、小売業者は新たなマーケティング戦略を進めていくことが重要となるでしょう。今後の調査結果公開も期待が寄せられています。2017年から続くこの調査は、消費者行動の変遷を知る上で非常に重要なデータを提供しています。


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