J-WAVE年越し特番の魅力に迫る!
毎年恒例の年末、J-WAVE(81.3FM)が贈る特別番組『J-WAVE YEAR END SPECIAL Jeep CLOSING TIME / NEW YEAR SPECIAL OPENING TIME』が、今年も放送される。この番組は、リスナーが年越しを特別な時間として体験できる設計になっており、音楽を通じて新しい年を迎える準備を整えてくれる。
番組の構成
特番は2部構成で、まず22:00から23:50までの『CLOSING TIME』では、旅や日常の出来事、出会いの物語や新年への想いを、ナビゲーターである野村訓市が語りつつ音楽と共にリスナーを癒していく。
続いて、24:10から25:00までの『OPENING TIME』では、新年の幕開けを音楽で祝う。豪華ゲストが登場し、弾き語りやセッションを披露する様子は必見だ。
豪華ゲスト陣
今年の特番には、ハナレグミ、奇妙礼太郎、安部勇磨、HIMIの4名が参加。音楽家たちはそれぞれの楽器を持ち寄り、魅力的なセッションを繰り広げる。また、番組途中でロンドンの音楽家・eejebeeも参戦し、彼のリズムが特番に彩りを添える。
これに加え、タイトルコールやジングルのナレーションを小林克也が担当。その声によって、さらに番組に特別感が増すことでしょう。
特別企画「108 SOUNDS」
特番のハイライトの一つが、12月31日23:50からの企画「108 SOUNDS」。108組のミュージシャンが集結し、2025年への感謝と2026年への希望を込めて、一音を奏でる。「108」という数字には特別な意味が込められており、その音色が年を越す瞬間に感謝と希望をつなぐ。
この20分間、リスナーは音楽を通して自らの思いを新たにすることができる貴重な時間となる。参加アーティストも多彩で、ILMARI(RIP SLYME)、木村カエラ、塩塚モエカ(羊文学)、suis from ヨルシカ、STARGLOWなど、知られざる才能が集結。これによって、業界の新たな風を感じることができるはず。
さあ、特別な時間へ
この年末、J-WAVEの特別番組を通じて、一年の締めくくりを音楽で楽しむ贅沢な時間を過ごしてみてください。心温まるトークと心に響く生演奏が、あなたの新年をより特別なものにしてくれるはずです。
放送日時は、12月31日(水)22:00からの『CLOSING TIME』、その後の『OPENING TIME』と続き、ラジオから流れる音楽と共に新しい年を迎えましょう。特番の詳細や参加アーティストに関する情報は、J-WAVEの公式サイトで確認できます。さあ、特別な年越しを体験しましょう!