アソビナとS.LEAGUEの提携
2025-12-01 15:35:34

プロサーフィン界に新風!アソビナがS.LEAGUEの公式サプライヤーに

プロサーフィン界に新風!アソビナがS.LEAGUEの公式サプライヤーに



一般社団法人 日本プロサーフィン連盟が主催するプロサーフィンリーグ「S.LEAGUE」。近年のサーフィン界では、選手個々のブランド構築とファンとのつながりがかつてないほど重要視されています。その中で、東京を拠点とする株式会社アソビナがS.LEAGUEの公式サプライヤーとして契約を締結したことが発表されました。このパートナーシップは、2025-26シーズンから始まる公式ファングッズおよび関連アイテムの企画や製造、供給に焦点を当てるものです。

新たなファングッズの風潮



アソビナは、選手それぞれの個性や活動背景を反映した公式ファングッズを展開することで、選手とファンとの関係をさらに深めることを目的としています。これまでの経験をもとに、アーティストやクリエイター向けのグッズ制作を行ってきたアソビナが、そのノウハウを生かしてプロサーフィン界を盛り上げることが期待されています。また、ファンにとっても選手の魅力を感じられる物販の機会が増えることになるでしょう。

具体的な取り組み内容



本契約に基づく具体的な取り組みは以下の通りです。
  • - S.LEAGUEに所属するプロサーファーごとに、公式アパレルやファングッズを企画・製造
  • - 大会会場やオンラインプラットフォームでの公式グッズ販売
  • - 新人選手や若手選手のファン拡大と収益基盤の構築を支える商品展開

これにより、競技の価値だけでなく、選手自身のブランド価値を高めることができるでしょう。アソビナが持つ商品企画力と生産体制が大きな武器となります。

代表者のコメント



アソビナの代表取締役、大橋邦彦氏は、「プロサーファー一人ひとりの魅力や挑戦の過程を、形のある応援として届けることができることを大変光栄に思っています」とコメント。物販活動を単なる商取引に留まらせず、選手のキャリアや挑戦の過程をサポートする“循環型の公式グッズ展開”を目指しているとし、ファンとの強い結びつきを重視しています。

一方、S.LEAGUEのチェアマンである大野修聖氏は、「選手が競技に専念できる環境整備と同時に、経済的基盤の構築が必要です。アソビナ様とのパートナーシップにより、選手公式ファングッズの展開を本格化させることができるため、これからの挑戦に期待しています。」と述べ、選手とファンの新たな関係性を強調しました。

企業概要



株式会社アソビナは、東京都千代田区に本社を置き、設立は2018年。スポーツ選手やアーティスト向けの公式グッズの企画・製造だけでなく、プリントサービスやEC事業も手掛けています。プロサーフィン界での活動が期待される彼らの取り組みが、今後どのような形で進化していくのか目が離せません。

アソビナ公式サイト

新たな時代の幕開けを迎えたプロサーフィンとアソビナのコラボレーション。この取り組みがもたらす影響を、今後も注視していきたいと思います。


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