新たな章を迎えるPLAVEの日本公演
韓国でデビューしたばかりのK-POPバーチャルアイドル、PLAVE(プレイブ)が、初のアジアツアーとして日本公演『2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap] in Japan』を開催することが発表され、ファンからの期待が高まっています。2023年3月12日のデビューからわずか1年で、彼らはアジア全体で注目される存在となりました。
自己プロデュースの実力派グループ
PLAVEは、YEJUN(イェジュン)、NOAH(ノア)、BAMBY(バンビ)、EUNHO(ウノ)、HAMIN(ハミン)から成る5人組で、彼らの楽曲はメンバー自身が作詞・作曲・振付を手掛けるという、セルフプロデュース型のアイドル活動を行っています。その活躍は目覚ましく、2024年7月には韓国最大のストリーミングサイトであるMelonにて、デビューからわずか1年4ヶ月で再生回数10億回という驚異の記録を叩き出し、歴代最短記録を更新しました。
日本デビューとその影響
2024年10月には日本デビュー前にも関わらず、人気ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に初出演し、バーチャルアーティストとしては史上初のパフォーマンスを披露しました。さらに、2024年12月にはananで初めて表紙を飾り、その後も大きな話題を集めています。
2025年2月には、期待の3rdミニアルバム『Caligo Pt.1』が日本でもリリースされ、オリコンデイリーアルバムランキング1位を獲得。また、Billboard JAPANの週間アルバムセールスでもトップを記録し、アメリカの音楽チャートでも話題となるなど、確固たる地位を築いています。
期待される日本公演
PLAVEにとって、初のアジアツアー日本公演は特別な意義を持っています。日本のファンの前でのパフォーマンスは、グループとしての新たなステージを意味し、彼らの音楽の魅力を直接届ける貴重な機会です。
今回の公演についての詳細情報は今後発表される予定ですが、すでに多くのファンが待ち構えており、期待が高まっています。世界的に注目を浴びるPLAVEのパフォーマンスを楽しむために、是非ともチケットの入手をお勧めします。
PLAVEの魅力は、彼らの独自の音楽スタイルと、自己プロデュースによるダンスパフォーマンスにあります。これからの彼らの活動に、目が離せません!