IDOMが「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」を受賞し、3年連続の快挙を達成！

IDOMが「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」を受賞！

株式会社IDOM（以下、IDOM）は、リンクアンドモチベーションが主催する「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」において、3年連続での受賞を果たしました。このアワードは、従業員エンゲージメント調査の結果に基づき、企業とその従業員との相互理解と相思相愛度を可視化した「エンゲージメントスコア」の高い企業に贈られるものです。IDOMは特に大手企業部門で3位に選ばれ、その実績は社員のやりがいや働きがいを重要視している証と言えるでしょう。

エンゲージメントに対する真摯な取り組み

IDOMの企業理念である「Growing Together」には、社会・お客様・社員・パートナー・株主といった5つのステークホルダーとともに成長することが掲げられています。この理念に基づき、IDOMは「社員」の成長を特に重視し、彼らのエンゲージメント向上に向けてさまざまな施策を導入してきました。

その中でも注目すべきは、「ES推進事務局」の設置です。この事務局は、本部と現場との連携を強化し、社員からのフィードバックをもとに施策を検討・実施しています。これにより、より良い職場環境の創出が目指されているのです。また、「1on1プログラム」の導入も重要な取り組みのひとつであり、社員同士が互いを理解し合う機会を提供しています。このようなプログラムを通じて、IDOMでは統一した意識をもって従業員とのコミュニケーションが行われています。

データに基づく従業員エンゲージメント調査

リンクアンドモチベーションは、独自のデータベースを駆使して、従業員エンゲージメントに影響を与える16の領域64項目にわたる調査を実施しています。この調査により、組織のエンゲージメント状態が可視化され、企業はより良い環境を整えるための具体的な指針を得ることができます。データは12,650社・509万人に及ぶもので、その結果、エンゲージメントスコアが高い企業ほど営業利益率や労働生産性も高くなる傾向が報告されています。