フレスコボールの魅力が静岡に集まる!
2026年6月6日から7日にかけて、静岡県牧之原市のさがらサンビーチで初めての『フレスコボールマキノハラカップ2026』が開催されることが、一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)から公式に発表されました。この大会は、国内のフレスコボールの普及を図る重要なイベントとなるでしょう。
フレスコボールは、ブラジル・リオデジャネイロに起源を持つビーチスポーツで、1945年に考案された歴史のある競技です。特徴的なのは、向かい合う二人が競うのではなく、ラリーを協力して続ける点です。このため、「思いやりのスポーツ」とも称され、参加者同士の交流が生まれることから、多くの人々に愛されています。
伊豆の地がフレスコボールの聖地に
今回の大会開催地となる牧之原市は、多国籍の住民が集まる地域で、特にブラジルからの移住者が多く存在しています。地域に住むブラジル人たちはすでにフレスコボールを楽しんでおり、その伝統を日本でも広めていく重要な役割を果たしているのです。フレスコボール牧之原verdeの代表、小松舞氏は「地元から10組以上のエントリーを期待しています」と語り、大会の成功に向けて意気込みを示しています。
さらに、2025年には日伯友好130周年が控えており、このフレスコボール大会が両国の交流を促進する契機となることに期待が寄せられています。フレスコボールは、国の枠を越えたコミュニケーションデザインスポーツとして、地域のつながりや文化の発信に寄与することでしょう。
フレスコボールの楽しさを体験しよう
大会は誰でも参加できる観戦イベントとして、観戦と体験を無料で提供します。フレスコボールに興味がある方やスポーツ好きの方々は、ぜひこの機会に足を運んで、実際のプレーを観ることができます。競技自体は、5分間のラリーですので、気軽に楽しむことができるでしょう。
JFBAは、国際ルールの統一を目指して、リオフレスコボール連盟(FEFERJ)との連携を強化しています。これにより、2025年には世界初の国際組織『UAFI』を設立し、フレスコボールの国際的な普及を図る計画も進行中です。国内でも29の公認地域クラブや6つの学生団体が登録され、着実に競技人口が増えています。
まとめ
『フレスコボールマキノハラカップ2026』は、静岡の地でフレスコボールを楽しむ貴重な機会です。ブラジルからのフレスコボール文化を体感し、国際的なつながりや地域の交流を深める場となることが期待されています。スポーツを通じて新しい出会いが生まれる瞬間を、ぜひご自身の目で体験してみてください。