原田龍二が大阪のバンドPOTと送るクマガイ電工の新CMが話題に！

クマガイ電工の新CMがスタート！

クマガイ電工株式会社の新しいテレビCMが、11月から放映開始されます。このCMには、俳優の原田龍二さんと、大阪を拠点に活動する人気バンドPOTが登場しています。これまでもクマガイ電工のイメージモデルを務めてきた原田さんがボーカル役で出演し、まさに注目のコラボレーションとなっています。

CMの内容について

CMの舞台は、観客で溢れたライブ会場。原田さんが「沸いてるか〜い！」と雄叫びを上げるシーンから始まり、彼のエネルギッシュな姿を見ることができます。観客たちの反応も大いに盛り上がり、まさにフロアが沸く瞬間が映し出されています。POTのメンバーと共にパフォーマンスを繰り広げる原田さんの姿は、想像以上のインパクトがあります。

新CMは、テレビ大阪やテレビ愛知での放送に加え、東京や大阪の街頭ビジョン、さらにはYouTubeでも順次楽しむことができます。CMは、15秒と30秒のバージョンが用意されており、視聴者は双方のバージョンでの異なる魅力を感じ取ることができるでしょう。

商品へのこだわり

このCMでは、原田さんが演じるボーカル役が手にするのはクマガイ電工のヒーター「沸かし太郎」。また、POTのメンバーの衣装には「ぬくさに首ったけ」が使われており、ブランドの存在感が強調されています。CM内での演出は、製品の機能性を伝えるだけでなく、楽しさやワクワク感も与えるものとなっています。

さらに、CMのために書き下ろされたPOTの新曲「YASUMASA」は、社長の名前も含まれており、その記憶に残るフレーズは、CMを一層印象深いものにしています。原田さんとPOTのメンバーの掛け合いは、視聴者を楽しませる工夫が詰まっています。

原田龍二さんとPOTのコメント

CM撮影後、原田さんは「POTの一員になって久々にその時のパッションを味わい、非常に楽しい撮影でした」とコメントしており、昔のバンド活動の経験が色濃く影響を与えていることが伺えます。また、彼は、クマガイ電工の商品がいかに日常生活や災害時に役立つかを強調し、多くの人々にその存在を知ってもらいたいと願っています。

一方で、POTのメンバーは原田さんとの共演を振り返り、「フロアを沸かす」と「風呂を沸かす」というテーマで作曲したことに自信をのぞかせ、楽しい撮影体験を振り返っています。彼らは、これからもパフォーマンス活動を続けていくことを誓い、もっと多くの人々に伝えたいと意気込んでいるようです。

会社の成り立ち

クマガイ電工株式会社は1965年に設立され、電気接点材料の製造からスタートしました。その後、独自の技術革新を進め、自社ブランド『SUNART』を展開。現在ではヒーター付きベストや多用途加熱・保温ヒーターなど、多様な製品を提供しています。昨年は「大阪ものづくり優良企業賞」を受賞し、その実績も注目されています。

このように、クマガイ電工の新CMは、俳優・原田龍二さんとバンド・POTが生み出すエネルギーで視聴者に新たな驚きを提供しています。皆さんもぜひご注目ください！