新たなスタジアム整備
2025-11-04 16:07:37

スタジアム・アリーナ整備に向けた新しい官民連携の偉業とは?

スタジアム・アリーナ整備に向けた新たな挑戦



2025年11月14日(金)、日本計画研究所(JPI)が主催するセミナー「コンセッション、6条提案等によるスタジアム・アリーナ整備事業の現況と課題」が開催されます。このセミナーでは、株式会社日本総合研究所のスポーツ・イノベーション・チームの東一洋氏を講師に迎え、現在のスタジアムやアリーナ整備に関する現状や課題について詳しく解説していただきます。

セミナーの背景と目的



近年、ライブエンターテイメント市場が急速に拡大しています。それに伴い、新たなファシリティの運営ビジネスにも様々なプレイヤーが参入するようになりました。特に、公共事業においてはPFI(Private Finance Initiative)コンセッション方式の採用が増え、各地でのスタジアム・アリーナの整備が進んでいます。そこで、官民連携による「民主導型」のプロジェクトが注目されるようになっています。

セミナーでは、この背景を踏まえた具体的な事例を紹介し、今後の官民連携におけるスタジアム・アリーナ整備の在り方や課題について議論を深めます。

講義の内容



本セミナーは以下の項目を中心に進行します:

1. 新たなスタジアム・アリーナの誕生: 最近の新設されたスタジアムの数々を取り上げ、その経緯や特徴を紹介します。
2. 活発化するライブ・エンタメ市場: 特に人気のあるイベントやコンサートの動向、また、それらが求める施設の仕様について詳述します。
3. スタジアム・アリーナのコンセッション方式の勘所: この方式の利点や具体的な運営モデルについても掘り下げます。
4. 民主導型官民連携によるスタジアム・アリーナプロジェクト: 成功事例を挙げながら、どのように地域特性を活かした連携が実現されているかを解説します。
5. 今後の望ましいスタジアム・アリーナの展望と課題: 未来に向けたビジョンとともに抱える課題について考察します。
6. 質疑応答: 参加者からの質問を受け付け、双方向のコミュニケーションができる時間を設けます。
7. 名刺交換・交流会: 参加者同士での人的ネットワークの構築を促進するための時間も設けられています。

受講方法と参加費



受講方法は、会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信から選べます。アーカイブ配信は終了後も2週間視聴可能です。受講料は、1名が37,360円(税込)。2名以上で社内・関連会社からの同時申し込みをすると32,360円(税込)となります。地方公共団体ご所属の方は特別料金が設定されています。

まとめ



今回のセミナーは、スタジアムやアリーナの整備に関心がある方々にとって、新たな知見を得るチャンスです。講師や参加者同士の交流を通じて、ビジネスのネットワークを広げる良い機会となるでしょう。興味のある方はぜひご参加を検討してみてはいかがでしょうか。

詳細は公式サイトでご確認ください。 詳細・お申込みはこちら です。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: ライブエンタメ 官民連携 スタジアム整備

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。