見取り図・リリーが押尾学と語る衝撃の過去と現在！北朝鮮のリアルも明らかに

見取り図・リリーが押尾学と語る衝撃の過去と現在

2025年11月1日、ABEMAオリジナル番組『ドーピングトーキング』の最終回が放送され、見取り図のリリーが元俳優・押尾学と対談しました。この機会は、事件後初めて取材に応じたという特別な流れで実現。リリーは普段はメディアに登場しない押尾さんに、「この番組は映像を使わないから」という理由からインタビューを行うことになりました。

リリーは取材の中で、「押尾さん、現在はどのように過ごしていらっしゃるんですか？」と問いかけます。押尾学さんは穏やかな日常を過ごしており、広告関連のビジネスを立ち上げていることを明かしました。自らの過去の話に触れるリリーに対し、押尾さんは「実刑3年6ヶ月の中で、唯一、毎日お風呂に入れる仕事を選んだ」と語り始め、炊事場の厳しい仕事について詳しく話しました。

彼は毎朝4時に起床し、約1000人分の食事を準備するという過酷な業務に取り組んでいたそうです。出所後の生活についても、「悪くても月収200万円はあった」と当時の名声を思い出しながら振り返り、派手な生活をしていたことを知られざる裏話として披露しました。さらに、「当時の芸能界の裏側」についても話を進めるうちに、リリーは「これ本当に一個も放送できないような内容で…」と驚きを隠せない様子。

スタジオでは、リリーの言葉に共演者たちも驚き、「もう聞かない！」「怖すぎる！」という反応が寄せられました。その中でリリーは、押尾さんが現在幸せに生活している様子に安堵の表情を浮かべ、「お元気そうでした」と語りました。これにより、視聴者にも押尾学さんの明るい面が伝わったことでしょう。

北朝鮮のリアルを独自取材！

同番組では、平成ノブシコブシの吉村崇が脱北者の女性・ヨニさんにインタビューする様子も放送。吉村は「北朝鮮の現実」を深く掘り下げ、社会主義国での厳しい生活や、若者文化に関する驚きの実態を暴露しました。「月給は一律1ドル」と語られる中、国の配給制が生活にどう影響を与えているのかをスタジオで共有。吉村は恋愛に関する厳しい制約についても言及し、街中で手を繋ぐことすら禁止されていることに、スタジオは驚愕の反応を見せました。

それに加え、吉村は北朝鮮の最新の若者文化についても触れ、「大学受験には金日成や金正日、金正恩が必要科目となっている」という驚愕の事実を明らかにし、視聴者に北朝鮮のリアルな状況を伝えました。吉村のトークに、粗品は「ネットで見るような噂話じゃなく、実際に体験した話」と絶句し、スタジオには静けさが広がりました。

チャンス大城が最恐の心霊スポットで野宿！？

また、チャンス大城は「沖縄最恐スポット」でのガチ野宿ロケを行い、その体験を語りました。「さらに怖いところに行ったら運気が上がる！」という仮説のもと、心霊スポットでの体験談は、視聴者を引き込むものとなりました。放送日は「旧盆」に懸けられた特別な夜で、神秘的なひそひそ声と共に伝説が語られました。

『ドーピングトーキング』は、芸人たちのユニークな体験談を聞ける稀有な機会であり、刺激的な内容が盛りだくさん。感情の起伏が激しいエピソードが続いたこの最終回を通じて、出演者たちの持ち味が最大限に引き立てられました。無料で見逃し視聴もできるため、お見逃しなく！

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