開催概要
2025年11月18日、
自動車安全運転センターは創立50周年を迎え、その記念シンポジウムを開催します。このシンポジウムのテーマは、現代社会におけるドライバーやモビリティの多様化に伴う安全運転とその管理です。物流業界においては、2024年問題が影響を及ぼし、ドライバーの不足が深刻な課題となっています。このような背景から、多様な人材を受け入れる「ダイバーシティ推進」がますます重要なテーマとなっています。
プログラム内容
基調講演
シンポジウムのハイライトとして、千葉大学名誉教授の鈴木春男氏による基調講演が実施されます。彼は「ドライバー自身を安全に向けて動機づけるために何が必要なのか」というテーマで、心理的アプローチに基づく安全運転の重要性について講演します。
講演セッション
続いて、以下の3つの講演が行われます。
- - 交通安全対策の推進:埼玉大学名誉教授の久保田尚氏が、通学路や生活道路における交通安全対策について論じます。これは特に子供や高齢者の安全を守るための重要な知見を提供することでしょう。
- - 技術革新と安全運転支援:東京工科大学片柳研究所教授の須田義大氏が、安全運転支援システムと自動運転技術の進展について紹介します。これにより、運転者の負担を軽減し、より安全な交通環境を実現するための技術について理解を深めることができます。
- - ドライブレコーダーの活用:株式会社JAFメディアワークス取締役の鳥塚俊洋氏が、多様化する交通環境の中でドライブレコーダーの映像がどのように活用されるかについて期待を寄せます。この講演を通じて、交通事故の分析や未然防止策としての役割を考察します。
パネルディスカッション
シンポジウムの最後には、モータージャーナリストの岩貞るみ子氏をコーディネーターに迎え、各講演者が参加するパネルディスカッションが行われます。参加者は現状の課題や技術革新について幅広い意見を交換し、今後の安全運転の在り方について深めていく予定です。
参加方法
このシンポジウムは現地開催で、参加費は無料です。ただし、事前登録が必要で、登録は11月10日まで受け付けています。事前に申し込みを行った方には、開催の3日前にリマインドメールが送られます。
こちらから事前登録を行えます。.
お問い合わせ
本シンポジウムに関するお問い合わせは、以下の事務局までご連絡ください。
- - 自動車安全運転センター 創立50周年記念事業事務局
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町3-6
メールアドレス:jidousya2025@alfanet.jp
新たなモビリティの時代を迎え、安全運転の重要性を再確認し、今後の交通社会の在り方について考える貴重な機会となります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。