イオン琉球で手作りおにぎりの新たな風が吹き始める！

沖縄で新たに始まる手作りおにぎりの販売

「オリジン弁当」や「キッチンオリジン」を展開しているオリジン東秀株式会社が、沖縄県内のイオン琉球で手作りおにぎりの販売を開始しました。これは、地元の味と品質を重視した新たな試みで、多くの方々に手に取っていただける商品として期待が寄せられています。

地元の味を大切にした商品群

新たな手作りおにぎりは、地域の食文化を取り入れつつ、全11種の豊富なラインナップで展開。基本の具材には、皆に愛される人気の鮭やツナマヨに加え、塩こんぶといった沖縄特有の味わいを生かした混ぜ込みおにぎりも登場。これらはすべて、店舗で炊き上げたお米を使用し、丁寧に手作りで握られています。

こだわり抜いた素材と製法

おにぎりの塩には、ミネラル豊富な藻塩が使用されており、旨味にあふれる風味を楽しむことができます。日々の忙しさの中でも、家庭では味わえない「手づくりの温かさ」と「食感」を体験していただけるというのが、オリジン東秀の自信を持ってお届けするポイントです。

販売開始と店舗の情報

手作りおにぎりは、2023年3月12日から県内のイオン琉球の6店舗で先行販売され、その後も段階的に10店舗、15店舗と展開される予定です。最終的にはイオン、イオンスタイル、そしてマックスバリュの全32店舗で、お買い求めいただける環境が整います。

商品の詳細と価格について

全11種の手作りおにぎりは、178円（税込192.24円）から248円（税込267.84円）という価格帯で提供されています。この価格帯は、とくに食事を手軽に済ませたい方や、一品加えたい方々にぴったり。また、おにぎり海老天むすについては、3月26日からの販売がスタートし、ますます商品が充実していくことが予想されます。

イオン琉球の取り組み

イオン琉球株式会社は、地域に根ざした企業として発展を続けており、これからも地域のお客さまの豊かな生活をサポートすべく、様々な商品を展開しています。環境保全や社会貢献にも積極的に取り組み、地域振興にも寄与しているため、今後の動きにも注目です。

ぜひ、この機会に沖縄の新たなソウルフード、手作りおにぎりを味わってみてください。心を込めた味わいと温かさを、ぜひご体験ください。