フィットイージーが支えたプロ野球の熱戦
2025年4月8日、岐阜メモリアルセンター長良川球場にて、プロ野球の一戦が特別協賛を受ける形で行われました。この試合は、JERAセ・リーグ公式戦の中日ドラゴンズと広島東洋カープの一戦であり、フィットイージー株式会社が主催しました。フィットイージーは全国のアミューズメントフィットネスクラブを運営し、その勢いを感じさせるイベントとなりました。
華やかなセレモニーと花束贈呈
当日は、会場に設けられた特設ブースが登場し、幅広い来場者に楽しさを提供しました。特に注目を集めたのは、試合前のセレモニーで行われた両監督への花束贈呈式です。この瞬間には、フィットイージーの取締役副社長・中森勇樹氏と新卒社員の有銘雅美氏が、井上一樹監督(中日)と新井貴浩監督(広島)に花束を贈呈しました。選手たちの活躍を祈願するこのシーンは、まさに感動的でした。
始球式で燃え上がる会場
岐阜で行われたこの決戦では、フィットイージーの取締役・國江紀久氏が始球式を務め、期待に応える素晴らしい投球を披露しました。この瞬間、観客は熱気に包まれ、盛大な声援が響き渡りました。
抽選会で観客を魅了
会場の入場ゲート近くに設けられた特設ブースでは、フィットイージーのオリジナル商品が当たる抽選会が行われ、多くの来場者が立ち寄って楽しみました。F.Eオリジナルバッグやスタジアムクッションが景品として用意され、参加者はこの特別な体験を心待ちにしました。在場者たちの間で交流が生まれ、会場全体が活気に満ちていました。
福利厚生としての観戦体験
また、フィットイージーの社員たちは、福利厚生の一環として約40名が試合を観戦しました。試合は延長12回にもつれ込む白熱した展開で、スタジアム全体が熱気に包まれ、観戦した社員たちは選手たちの熱いプレーを間近で感じました。この体験は、社員のコミュニケーション促進やリフレッシュにつながり、同社が掲げる「ウェルビーイング」の推進にも寄与しました。
フィットイージーは、社員の健康促進を目的に今後もスポーツイベントを通じて交流の場を提供していく意向を示しています。プロ野球のアリーナでの体験が、社員のモチベーションを一層高めることでしょう。
会社概要
- - 社名: フィットイージー株式会社
- - 本社所在地: 岐阜県岐阜市本町三丁目2番地1
- - 事業内容: アミューズメントフィットネスクラブの運営、企画、フランチャイズ展開
- - 資本金: 510,387,625円
- - 従業員数: 275名(2024年10月31日現在)
- - 店舗数: 195店舗(2025年4月15日現在)
- - 公式ウェブサイト: フィットイージー