子どもたちの幸せを支える「はいチーズ！」が導入団体数2万を突破

はいチーズ！の導入団体数が2万突破

教育現場における子どもたちの幸せを支える千株式会社が提供する「はいチーズ！」シリーズの導入団体数が、ついに20,000を超えました。この数字は、保育士や教育関係者が信頼して選ぶサービスとしての地位を確立していることを示しています。

笑顔の原点、はいチーズ！

「はいチーズ！」は「みんな、笑顔になぁれ。」というスローガンのもと、保育園や幼稚園など子どもを預かる施設と連携し、子どもたちの幸せを育むことを目指しています。提供しているサービスは多岐にわたり、インターネットを活用した写真販売「はいチーズ！フォト」、保育業務を支えるICTシステム「はいチーズ！システム」、卒業アルバム制作の「はいチーズ！アルバム」、動画撮影「はいチーズ！ムービー」、そして食育に結びつく「はいチーズ！ベジ」と多彩です。

20,000団体突破の背景

「はいチーズ！」が多くの教育現場に選ばれている理由の一つは、そのサービスが教育現場のさまざまな課題を解決しているからです。特に、2006年に始まった「はいチーズ！フォト」は、すでに380万人のユーザーを誇り、累積で7億2,000万枚の写真がアップロードされています。これにより、教育現場での写真撮影や販売業務の負担が大幅に軽減され、保育士たちの大切な時間を子どもたちとの過ごす時間に使えるようになっています。

導入事例から見る効果

具体的な導入事例を挙げると、神明幼稚園では、職員の写真撮影や販売業務の時間が大幅に減少し、保育に専念することができていると報告されています。加えて、保護者は自分の好きなタイミングで写真を購入でき、利便性が向上。教育環境においても、保護者との連携を深めており、保育の質の向上に寄与しています。さらに、キッズブレア株式会社は「はいチーズ！システム」により書類業務が効率化され、保育士の残業削減に成功。保護者とのスムーズなコミュニケーションが生まれ、職員の負担が軽減されています。