国立木浦大との連携
2025-10-25 13:56:24

韓国国立木浦大学との協力で新たな人材育成の扉を開く

ワールドウィングエンタープライズと木浦大学の新たな一歩



2023年8月、株式会社ワールドウィングエンタープライズ(本社:鳥取県鳥取市)は、韓国の国立木浦大学体育学科および木浦大学RISE事業団との間で、戦略的パートナーシップの協約を結びました。この協約は、両者が教育プログラムに参加し、人材育成を目的としたものです。

協約の背景


木浦大学は、小山裕史先生が提唱する初動負荷理論®と初動負荷/B.M.L.T.CAM®マシントレーニングに長い間注目してきました。特に、このアプローチがもたらす世界的なアスリート育成や故障改善、高齢者の神経筋機能の向上などの成果は、数々の研究や論文で証明されています。こうした背景から、ワールドウィングエンタープライズと木浦大学の協力が実現しました。

研修プログラムの内容


木浦大学からは、体育学科の教授陣6名を含む26名の学生が、協約締結後の8月23日から28日まで、初動負荷理論®およびそのトレーニング手法に関する研修を受けました。このプログラムでは、複雑な神経科学に基づく「Relaxation gated torque(弛緩相制御トルク)」の理解が深められ、実際のリハビリ現場における応用にも触れる貴重な機会となりました。

学びへの情熱


研修を受けた学生たちは、「帰りたくないです。もっと勉強したいです。」と熱い思いを語りました。この言葉からも、今回の経験が彼らにとっていかに価値あるものだったかが伺えます。木浦大学の豪華な教授陣の指導のもと、参加者はただ単に技術を学ぶだけでなく、学ぶことの喜びにあふれた時間を過ごしました。

ワールドウィングエンタープライズのビジョン


今回の協定により、ワールドウィングエンタープライズはグローバルな人材の育成に力を入れることが明確になりました。また、定期的な交流や年に一度の研修プログラムを設け、互いに学び合う仕組みを強化します。将来的には、韓国国内でも初動負荷/B.M.L.T.CAM®マシンのトレーニングやBeMoLo®シューズを通じて、健康や医学の分野に貢献し、人々の生活の質を高めたいと考えています。

結論


ワールドウィングエンタープライズと木浦大学の連携は、今後多くの可能性を秘めています。また、両校が掲げる目標は、学問の枠を超えた人と人とのつながりを深め、未来のアスリートや医療従事者を生み出す原動力となることでしょう。私たちも、再び彼らと素晴らしい瞬間を共有できる日を楽しみにしています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: ワールドウィング 木浦大学 初動負荷理論

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。