アイカツ舞台挨拶レポ
2025-06-22 16:24:39

「アイカツ!メモリアルステージ」上映記念舞台挨拶に感動の声!

大ヒット公開中の「アイカツ!メモリアルステージ」



2025年6月20日より、劇場版「アイカツ!メモリアルステージ ~輝きのユニットカップ~」が上映されています。この作品は、人気TVアニメ「アイカツ!」の中でも特に愛されているエピソード、ユニットカップ編を再編集したものです。上映は限定的なものであり、今回の特別企画が多くのファンに喜ばれています。

舞台挨拶の模様



この映画の公開を受けて、6月22日の日曜日には新宿バルト9にて舞台挨拶が行われました。ゲストとして登壇したのは、主人公・大空あかり役の下地紫野さん、天羽まどか役の川上千尋さん、そして木村隆一監督です。それぞれが本作に対する想いを語り、観客との交流を楽しみました。

下地さんは、「暑い中お越しいただきありがとうございます!皆さん、今日は私たちの味方よろしくお願いします!」という力強いメッセージを届けました。川上さんも、「朝早くから来ていただいて嬉しいです!タオルやぬいぐるみも持ってきてくれてありがとうございます!皆さんが輝いています!」と、ファンへの感謝の気持ちを語りました。木村監督も、「今回の上映を大きなスクリーンで多くの方に観ていただけることを本当に嬉しく思っています!」と語り、会場は温かい雰囲気に包まれました。

思い出と振り返り



舞台挨拶では、参加者の中にはすでに2回以上観賞したという熱心なファンもいました。「アイカツ!メモリアルステージ」に関して下地さんは、「『あかジェネ10周年』の一環として、このように作品に関われるなんて思ってもみませんでした。とても嬉しいです!」と喜びをあらわにします。一方、川上さんは「新録部分でまどかを再び演じることができ、驚きとともに非常に嬉しいです!」とその感動を分かち合いました。木村監督も、「昨年の劇場版『アイカツ!』のリバイバル上映後は、次の機会がないかと思っていましたが、こうしてすぐに新たな上映ができて本当に嬉しいです」と述べています。

ユニットカップ編では、さまざまなユニットが活躍し、チームワークの重要性が描かれています。「ユニットを組む上で大切なことは?」という質問に対して、川上さんは、「劇中でも語られている通り、両者が“輝けること”が一番大切だと思います!」と答えました。下地さんも、「思いやりやお互いを尊重する気持ちが重要だと感じました」と、深い理解を寄せました。

制作秘話



木村監督は「ユニット名を決めることがとても大変だった」と振り返り、当時の制作の苦労を語ります。「シナリオの打ち合わせが終わった後も、スタッフに残ってもらいアイデアを出し合いました」と当時の裏話も披露しました。

ラストメッセージ



最後に、それぞれ感謝の気持ちを再度表明しました。木村監督は「こうして素晴らしい機会をいただき光栄です。10年以上愛され続ける作品はなかなかないので、本当に感謝しています。ぜひ多くの方に観ていただければと思います」と熱い言葉で締め括りました。川上さんも、ファンとのつながりを感じることができた喜びを語り、「これからも『アイカツ!』を愛していただければと思います」とファンへメッセージを送りました。下地さんも、「劇場での映像を観て、10年経った今も多くの方に愛されていることを実感し、嬉しいです。今後も『アイカツ!シリーズ』を応援していただければ大変嬉しいです」と締めくくりました。

大ヒット公開中の「アイカツ!メモリアルステージ ~輝きのユニットカップ~」の舞台挨拶は、盛況のうちに終了しました。ファンにとっては、記念すべき一日となりました。是非、この感動の作品を劇場で体験してみてください。


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