映画業界の未来を担う若手監督育成コース
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、新たな才能の発掘と育成を目指して開催する「VIPO Film Lab」の監督コース。映画の国際共同製作を推進する目的のもと、今期もNetflixの協賛を受けて充実したカリキュラムが用意されている。業界の第一線で活躍する監督やプロデューサーを目指す若手クリエイターたちにとって、果敢に挑むべき貴重な機会となるだろう。
コース概要
この監督コースは、2026年3月2日から6日までの5日間にわたって実施される。フランス国立映画学校(FEMIS)の講師であるブリス・コヴァン氏が、映画制作に必要な専門的な知識や技術を指導してくれる。コースは、俳優の演出や撮影を実践するだけでなく、講義を通じて映画表現の新たな視点を学ぶ場となっている。コヴァン氏は、海外での豊富な経験を持ち、映画の演出や実践技術を多角的に指導してくれる。
プログラムは以下の内容で構成されている:
- - 3月2日:演出についての講義
- - 3月3日-6日:出演者との脚本の検討、打ち合わせ、撮影実習およびラッシュ講評
参加者は、すべてのプログラムにフルに参加できなければならないため、早めのエントリーをお勧めする。定員は4名で、全ての研修参加費は無料となっている。応募締切は2026年2月8日である。
過去参加者の声
「VIPO Film Lab」での研修を終えた参加者たちからは、満足の声が多く寄せられている。彼らは、新たな視点を多く得られたと語り、特に講師の熱意溢れる指導に感銘を受けたようだ。「監督として必須の知識を得られた」や「実践を交えた指導がありがたかった」との意見が目立ち、講義内容の論理的な説明も評価されている。
また、「通訳がいたので言語の壁も感じなかった」という声もあり、国際色豊かなセッションは、受講者にとってさらなる刺激となったに違いない。多くの参加者が、自身のライティングや演出技術を磨くことができ、さらに問題点をはっきりと指摘してもらったことで、今後の映画制作において大変貴重な経験となったと感じている。
VIPO Film Labの理念
VIPO Film Labは、グローバルな視点を持つプロデューサーや監督、脚本家を育成する場であり、多様なトレーニングプログラムを提供している。実践的なトレーニングやワークショップ、オンライン講座などを通じて、映画業界の未来を見据えた人材の育成に努めている。
最新の映画制作技術を身に付けた若手クリエイターたちが、どのように次世代の映画を作り上げていくのか、その成長を見守るのが楽しみである。VIPO Film Labはまさに、映画制作の夢を抱いた若者たちにとって、有意義なステップとなるに違いない。