渋谷のEV充電新設
2025-12-11 11:56:17

渋谷に新設されるオフィスのEV充電インフラ整備の全貌

渋谷に新設されるオフィスのEV充電インフラ整備の全貌



2026年1月に渋谷の松濤にオープン予定の「X-BASE SHIBUYA」。この新しいセットアップオフィスには、テラチャージが50kWの急速EV充電器を1口導入することが決定しました。この取り組みは、EVユーザーにとっての利便性を高めるだけでなく、地域の脱炭素化を推進する重要な一歩となります。

新たなビジネス拠点「X-BASE SHIBUYA」



X-BASE SHIBUYAは、渋谷エリアのIT企業向けに設計された高機能オフィスで、多様なワークスペースを提供しています。具体的にはハーフセットアップオフィスやスモールオフィスなど、ニーズに応じた様々な形態を取り揃えています。この新しい施設は、将来の働き方を先取りするための理想的な環境を整えており、特にEVユーザーに配慮したインフラが整備されることで、より快適なビジネス環境が実現されるのです。

導入される急速充電器の詳報



新設される急速EV充電器の仕様は、50kW出力の1口タイプです。これにより、従業員や来訪者は短時間で充電を済ませることができ、効率的な移動をサポートします。電気自動車が普及する中、ビジネス施設での充電インフラはますます重要になっています。テラチャージは、この充電器の導入を通じて、EVユーザーの利便性を向上させるとともに、渋谷エリアにおける充電インフラの拡充を目指しています。

テラチャージの取り組みと理念



テラチャージ株式会社は、「すべての人とEVにエネルギーを」という使命のもと、日本全国で一貫してEV充電インフラの整備に取り組んできました。生産性の高いオフィス環境を提供することにより、EVを利用しやすい社会を実現することに貢献しています。今回の導入は、その一環として位置付けられており、誰もが安心してEVを活用できる社会を目指しているのです。

充実の施設情報



X-BASE SHIBUYAは、東京都渋谷区松濤に位置し、アクセスも至便です。最寄り駅は京王井の頭線「神泉」駅で、徒歩4分という距離にあります。また、JRや東急、東京メトロ、京王井の頭線の「渋谷」駅からも徒歩10分の所にあり、多くのビジネスマンにとって利便性の高いロケーションです。そこに広がる敷地面積約3,335㎡、延床面積約5,538㎡のスケール感が、この施設の魅力を際立たせます。

今後の展望と期待



2025年12月末のリノベーション完了を予定し、来る2026年に開業を迎えるX-BASE SHIBUYA。この新しいオフィスが、渋谷のビジネスシーンにどのような変革をもたらすのか、非常に楽しみです。急速充電器の導入により、EV利用がさらに普及し、地域全体が持続可能な社会へと進化することが期待されます。テラチャージの努力と情熱が結実する瞬間を見逃せません。


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