東大阪布施のスナックで堀内孝雄が熱唱！懐かしの名曲を共にする一夜の旅

東大阪布施のスナックでの熱いひととき

大阪の魅力を再発見する街ブラ番組において、メッセンジャー黒田ゆかりの地、東大阪の布施が舞台に選ばれました。今回は、黒田とともに堀内孝雄、そして橋下徹が参加し、食や音楽を通じて豊かな交流を楽しむ様子が描かれました。この沿道は、約400の店舗が並ぶ商店街で、まさに大阪の魂が息づく場所です。

番組冒頭、黒田は「学生時代に布施で遊ぶのが一番のおしゃれだった」という思い出を振り返り、本町商店街の散策を開始します。このエリアは、まさに「東京でいう銀座」に例えられるような落ち着いた雰囲気と、人々の温かさにあふれています。

商店街の味、たこ焼き

商店街を散策する中、黒田たちが訪れたのは「丸幸水産」というたこ焼き店。ここでは、明石産の生ダコを使用したこだわりの一品が提供されており、黒田自身も「ダシが効いてうまい」と絶賛します。焼き上がりを待つ間、兄弟や家族の話で盛り上がると、堀内が3人兄弟の末っ子であることや、橋下の妹にまつわるエピソードが飛び出し、視聴者も思わず引き込まれる瞬間が展開されました。

和楽器との出会い

次に立ち寄ったのは、昭和12年創業の老舗和楽器店。そこで堀内が初めて手にした三味線から生まれた美しい音色は、見ている人々を魅了します。この瞬間、音楽の話に花を咲かせる堀内と黒田は、ギターへの情熱を語り合い、楽しいトークが続きます。

スナックの魅力

続いて、スナック「ばんぶう」でのひとときが待っています。そこでのママたちとの乾杯から始まるトークは、人情味あふれる笑いに満ちたもの。黒田は、過去の辛い経験も豪快に笑い飛ばすママの姿に「これがスナックの良さ」と感銘を受けます。

堀内のプライベートに関する話題も展開し、結婚や子どもたちについてのエピソードに会場はさらに盛り上がります。黒田が質問する中で、家族や音楽に対する情熱が余すところなく表現されます。

最後は熱唱

そして、スナックをはしごする流れから「ビッグママ」へ移動。このスナックでは、堀内が名曲「君のひとみは10000ボルト」を生歌唱するというサプライズが待っていました。歌声に包まれた瞬間、スナックは一気に熱気に満ち、盛り上がりは最高潮に達します。

このように、大阪・布施のスナック巡りは、ただの食事ではなく、人と人との絆や音楽の素晴らしさを再確認する旅となりました。メッセンジャー黒田が導くこの番組が、視聴者に深い感動を与えることは間違いないでしょう。