Gorillazが新曲「Orange County」を発表
Gorillazは本日、新しいシングル「Orange County(feat. Bizarrap, Kara Jackson, Anoushka Shankar)」をリリースしました。この新曲にはコンパニオン・トラックとして「The Hardest Thing(feat. Tony Allen)」も収められており、いずれも来たるアルバム『The Mountain』に収録される予定です。
このシングルは、両曲合わせて約8分の音楽体験を提供する完全版ビジュアライザーを通じて楽しむことができます。特に「The Hardest Thing」は、GorillazのフロントマンであるDamon Albarnが作詞・作曲を手がけ、2020年に逝去した伝説的なドラマーTony Allenの声が特徴的です。この曲は、愛する人との別れの難しさを語ったもので、アルバムのテーマである「喪失」と「希望」を反映しています。
「You know the hardest thing is to say goodbye to someone you love, That is the hardest thing」という一節は、聴く者の心を打つ力強いメッセージが込められています。この感情は、続く「Orange County」にも引き継がれており、バンドにとっての音楽作りがどれほど深い感情を持っているかを物語っています。
高揚感にあふれる「Orange County」
「Orange County」では、シンガーソングライターKara Jacksonがボーカルを担当し、シタール奏者Anoushka Shankarが参加しています。また、この曲はGorillazとBizarrapによってプロデュースされ、革新的で多様なサウンドが特徴です。Damon Albarn、Kara Jackson、Bizarrapの共同作詞・作曲によって生み出されたこのトラックは、高揚感にあふれ、聴く者を惹きつける魅力を持っています。
アルバム『The Mountain』について
Gorillazの新アルバム『The Mountain』は、全15曲から成る壮大な作品に仕上げられています。多彩な楽器と音色が組み合わさり、リスナーをとりこにするサウンドスケープが特徴です。また、このアルバムには様々なアーティストが参加し、彼らの声が交錯する様子が通じて、人生の旅路や存在感というテーマが描かれています。
アルバムにはAjay Prasanna、Amaan & Ayaan Ali Bangash、Anoushka Shankar、Asha Bhosle、Bizarrapなど多くの豪華なゲストが参加しています。特に、すでに故人となったTony AllenやBobby Womackの声も収録されており、生と死の狭間を行き来するような力強いメッセージを放っています。
展示「House of Kong」も要注目
さらに、Gorillazは米ロサンゼルスで没入型の展示「House of Kong」を開催中です。この展示は2月26日から3月19日までの期間限定で、ロサンゼルスのダウンタウンにて行われます。この特別展に合わせて、ハリウッド・パラディアムで行われる単独公演も決定しており、Damon AlbarnとGorillazのライブバンドが新アルバムの全曲を披露する予定です。
リリース情報
Gorillazの新シングル「Orange County」は現在配信中で、アルバム『The Mountain』は2026年2月27日にリリースされます。この待望のアルバムにふさわしい、ダイナミックな音楽体験を期待できる一つとなっています。
音楽の未来を感じさせるGorillazの新作に注目です。