新キャスト発表
2025-03-10 17:23:42

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト発表!ロングラン4年目突入の舞台

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト発表!



舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、2022年から続くロングラン公演において新たに22名のキャストを加え、さらなる魅力を増しています。2023年7月からスタートする新シーズンに向けて、期待が高まる中、この舞台はすでに110万人の観客を魅了し続けています。

新しい仲間たちの紹介



まず注目すべきは、ダンブルドア役に抜擢された市村正親さんです。76歳の演技のレジェンドである彼は、数多くの難役をこなしてきた経験を活かし、この人気キャラクターに挑戦します。市村さんは、観劇した際の子供たちのワクワクした反応を振り返り、「ダメ出しをもらわないよう、素晴らしいダンブルドアを演じるつもりだ」と意気込みを語りました。

ハリー・ポッター役には、大貫勇輔さんが約1年ぶりにカムバック。さらに、松井玲奈さんと奥村佳恵さんがハーマイオニー役、上山竜治さんと関町知弘さん(ライス)がロン役を務めます。彼らはそれぞれ、キャラクターへの思いや期待を伝え、自身が大好きだった作品に出演できる喜びを表明しています。

キャストのコメント


  • - ハーマイオニー役:松井玲奈
「学生時代からの夢が実現しました。魔法の世界に飛び込むことにワクワクしています。」
  • - ハーマイオニー役:奥村佳恵
「青春を共にした作品に参加できるなんて、本当に嬉しいです。勇気を持ち、仲間との信頼を大事にして挑みます。」
  • - ロン役:上山竜治
「親としての葛藤を描くハリーの姿に感動しました。優しくてお茶目なロンを演じられることが光栄です。」

新たな魔法の幕開け



本作に出演する新キャストたちは、それぞれの役に込めた思いを持ち寄り、観客に魔法のような体験を提供しようとしています。また、過去のキャストが培った期待を受け継ぎながら、作品の魅力を高めていくことでしょう。

チケット販売情報


2025年7月からの新しい公演は、3月29日からTBSチケットとホリプロステージで先行発売が開始され、一般販売は4月12日から行われます。事前の会員登録が必要なので、登録を済ませておくことをお勧めします。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングの原作に基づき、新たな冒険の物語を描いています。ハリーの子供たちと共に、再び魔法の世界を覗いてみませんか?今までの公演でも多くの支持を得ており、ロングラン4年目も期待が寄せられています。是非、劇場でその目撃者になりましょう!


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