教育の未来を切り開く泥くさい挑戦
2026年7月、Pestalozzi Technology株式会社の代表取締役社長CEO、井上友綱氏が横浜市立小学校副校長会研修に登壇しました。この研修は「共育・共創×スポーツDX」をテーマに、横浜市内の小学校で教育をリードする副校長たちを集めた貴重な機会です。参加者約200名が集まる中、井上氏は自身の経験と社が開発した体力テストデジタル集計アプリ『ALPHA』の価値を共有しました。
研修概要
研修は、横浜市立長津田小学校の佐藤正淳校長とのパートナーシップで行われ、「答えを持ち帰るのではなく、問いと小さな一歩を持ち帰る」をテーマに設定されました。主な内容は以下の通りです:
- - 講演① 佐藤正淳「共育・共創の学校づくり」
- - 講演② 井上友綱「挑戦とレジリエンス、スポーツDX」
- - 対談 教育DXと組織マネジメントの未来
- - グループワーク 副校長同士の意見交換
- - 質疑応答・クロージング
井上氏は、自身の大学時代のアメリカンフットボールや、NFL挑戦、元陸上選手の為末大氏との起業を語りながら、「まず、やってみる」という理念を強調しました。この経験を通じ、現在の『ALPHA』による数千校へのサービス提供と、それによる集計業務の効率化を実現している事例を示しました。
『ALPHA』のビジョン
『ALPHA』は、体力テストをデジタルで行う新しいツールで、従来のアナログ的な方法による煩雑な集計を解消します。全国5200校、約220万人のユーザーがこのシステムを利用することで、集計業務にかかる時間は最大で9割も削減されました。
新しい教育の形
研修中の対談では、佐藤校長と井上CEOが教育DXの可能性、生成AIを用いた教育の未来、民間SaaSを通じた学校組織文化の変革などについて意見を交わしました。「挑戦」をマネジメントするために重要なこと、自らの経験を踏まえた実践的なアドバイスが豊富に提供された点が、参加した副校長たちからの高い評価を得る要因となりました。
副校長たちから寄せられた感想も印象的でした。参加者の一人は、「ワクワクするお話を伺えた。自分の校務に忙殺されている中で、視野を広げるきっかけになりました」と感想を述べました。また、他の参加者も、「自分の願いを考える良い機会となった」と振り返りました。
結論
Pestalozzi Technology株式会社が推進する教育のデジタル化は、将来の教育環境にとって重要なステップです。井上CEOのリーダーシップの下、教育現場での変革の先駆者となる活動に今後も注目が集まります。本研修から得られた知見を生かし、横浜市の教育文化をより豊かにしていく期待が高まります。