ドコモが挑む新たなサッカーの未来
株式会社NTTドコモと公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)が協力して進める新プロジェクト「チームになろう。」が、2025年4月24日(木)に発足します。このプロジェクトは、サッカーを通じて地域、サポーター、クラブのつながりをより深め、人々を感動で満たすことを目指しています。
ドコモとJリーグの協業ビジョン
「つなごう。驚きを。幸せを。」というブランドスローガンの元、ドコモはJリーグと共同で、地域クラブの魅力を引き出しながら、地域と人々を結びつける新たなモデルを提唱します。このプロジェクトは、地域のサポーターが自らのクラブに誇りを持ち、共感することを可能にする文化を醸成するものです。
プロジェクトの主な取り組み
1.
d払い×クラブ応援店の拡大: 2023年11月から、全国の1万店舗以上で「d払い×クラブ応援店」を展開し、サポーターが日常からクラブを応援できる仕組みを構築。これにより地域経済の活性化を狙います。
2.
推しJクラブ応援キャンペーン: 2025年5月1日(木)から、普段のお買い物を通じてお気に入りのクラブを支援できるキャンペーンが始まります。モバイルdポイントカードのデザインを対象クラブに変え、貯まったポイントの5%がクラブに寄付されます。
3.
ドコモ未来フィールド: 子どもたちの夢を育むイベントとして、プロサッカー選手と直接触れ合える「ドコモ未来フィールド」を開催し、スポーツの楽しさや感動を体感してもらいます。
4.
スタジアム通信環境の向上: 2026年7月までに全Jリーグクラブのホームスタジアムの通信環境を改善し、観戦をより快適にします。
5.
国際交流の機会: 2025年7月30日には「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」が開催され、Jクラブとヨーロッパの強豪チームが対戦します。これにより、日本のサポーターが世界の仲間と感動を共有できる機会が生まれます。
最後に
これらの取り組みを通じて、ドコモとJリーグは地域のサポーター、クラブ、そして社会全体をつなぎ、「仲間」を増やしていくことを目指します。サッカーの力で人々を感動させる新たな時代に、皆さんもぜひご参加ください。