デフアスリート門脇翠選手と北谷宏人選手が埼玉県プラチナアスリートに認定
東京パワーテクノロジー株式会社が、障害者アスリートの育成や支援に力を入れている中、特に注目すべきニュースが飛び込んできました。デフ陸上選手の門脇翠(かどわき みどり)さんと北谷宏人(きただに ひろと)さんの2名が、埼玉県が実施するプラチナアスリート(シャイン部門)として認定されたのです。
プラチナアスリートとは何か?
プラチナアスリート制度は、埼玉県が展開する、障がい者アスリートの競技力向上を図る支援事業です。特にパラリンピックやデフリンピックといった国際大会での活躍が期待される選手を選考し、科学的知見に基づいたサポートを行います。今年度、埼玉県は27名の選手を認定し、その中には門脇選手と北谷選手も含まれています。この支援を受けることで、選手たちは、国内外の大会で自身の力を存分に発揮できる環境が整うのです。
二人の選手の紹介
門脇翠選手
- - 生年月日:1992年7月1日
- - 競技種目:陸上(100m/200m)
- - 出身:埼玉県
- - 大学:筑波大学大学院
- - 障がい:感音性難聴
門脇選手は、これまでにも数々の大会で優れた実績を残しています。2024年のジャパンパラ陸上競技大会では、100mで3位、200mで1位に入賞し、さらに、2024年第58回全国ろうあ者体育大会では両種目で1位を獲得しました。国際舞台では2024年東京2025デフリンピックで男女混合4×400mリレーで6位入賞を果たし、チームの日本デフ記録を更新しました。
北谷宏人選手
- - 生年月日:2002年5月14日
- - 競技種目:陸上(棒高跳)
- - 出身:大阪府
- - 大学:大阪体育大学
- - 障がい:感音性難聴
北谷選手は、男子棒高跳びのデフ日本記録保持者です。2020年の日本デフ陸上競技選手権大会で優勝を果たし、2022年の夏季デフリンピックでは金メダルを獲得しました。さらに、2024年の世界デフ陸上競技選手権大会では銀メダル、2025年の東京2025デフリンピックでも銅メダルを狙います。
東京パワーテクノロジーのD&I推進
東京パワーテクノロジー株式会社は、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を企業の重要施策として位置づけ、障がい者アスリートの採用や支援に取り組んでいます。企業価値の創造を目指し、障がい者雇用の促進と共生社会の実現を目指しており、これまでに多くの障がい者アスリートをサポートしています。
また、同社は日本デフ陸上競技協会とのパートナーシップ契約を結び、障がい者スポーツの発展にも寄与しています。門脇選手、北谷選手を含む6名の選手は、競技での挑戦を通じて、多様性を尊重する価値観を広めています。これらの取り組みを通じて、東京パワーテクノロジーは、これからも共生社会の実現に向けて邁進していくことでしょう。
東京パワーテクノロジー株式会社は、今後も障がい者アスリートたちの活躍を支援し、さまざまなイベントや情報発信を通じて、ダイバーシティの重要性を訴えていきます。彼らの活躍に注目しつつ、企業の取り組みも今後ますます進展していくことが期待されます。