Apple Vision Proで体感する『バレーボール・レシーブチャレンジ』第二弾が登場！

ARの力で体験するバレーの魅力

Graffity株式会社は、人気バレーボールチーム「大阪マーヴェラス」とタッグを組み、革新的な体験型コンテンツ『バレーボール・レシーブチャレンジ』の第二弾を発表しました。2025年10月10日から、大阪の「おおきにアリーナ舞洲」で実施されるこのイベントでは、Appleの最新デバイスApple Vision Proを使い、来場者がまるでプロ選手になったかのようにレシーブを体感できる新たな体験が展開されます。

プロジェクトの背景と目的

JTが運営する「大阪マーヴェラス」は、観客とのコミュニケーションを重視し、独自の観戦体験づくりに取り組んでいます。昨年実施した第一弾の『バレーボール・レシーブチャレンジ』は、多くのファンから高い満足度を得たため、再びこのプロジェクトを展開することになりました。今回の第二弾では、Apple Vision Proの活用に加え、ハプティクスデバイス「Hapbeat」を導入。これにより、選手のレシーブがリアルに体感でき、ボールを受け止める瞬間の“衝撃”までを再現します。

体験の内容

『バレーボール・レシーブチャレンジ』は、来場者がプロバレーボール選手のレシーブを疑似体験できるコンテンツです。Apple Vision Proを装着し、青いボールの目印に合わせて手を入れることで、スパイクが飛ぶ瞬間を迎えます。もはや試合の一部になった気分で、スリルと楽しさを感じながらゲームを楽しめるのです。

実施概要

- 実施場所: おおきにアリーナ舞洲内に特設ブース
- 実施日程: 2025年10月10日（金）、10月11日（土）、11月15日（土）、11月16日（日）
- 参加費用: 無料（試合観戦チケット保有者のみ対象）

プレイ方法

体験は以下の3つのステップで進行します。
1. レシーブ対戦のスタート: 来場者が青い目印に手を入れると、スパイクが発生する位置に青いボールの目印が表示されます。この目印に両手を合わせ、スパイクが飛んでくるとレシーブ成功です。
2. 光る目印を狙え: 選手がスパイクを打つ瞬間、目印の一つが黄色く光る仕掛け。光った目印を識別し、迅速に手を入れることでレシーブ成功のチャンスがあります。
3. 3段階の難易度: チャレンジは3球勝負で、最高難易度「PRO」ではプロ選手の本気のスパイクを体験できます。時速90kmを超えるスピードのスパイクに挑戦しよう！

Graffity株式会社について

Graffityは、「ARで、リアルを遊べ。」というミッションのもと、現実世界とデジタルを融合させた新しい体験を提供する企業です。これまでに、ARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、25万ダウンロードを記録しています。また、2024年にはApple Vision Pro向けの新規空間ゲームをリリース予定で、エンターテイメントの未来を切り開いています。

Graffityの真髄を体感するこの機会を逃さず、ぜひ足を運んでみてください。体験型コンテンツの最前線で、新たな架け橋を見つけるチャンスです。