新材料で精度向上
2026-06-24 12:58:40

Bfullが新しい3Dプリント材料を導入、機能試作の精度が向上

Bfullが新材料「高硬度ABSライク樹脂」を導入


株式会社Bfullは、3Dプリント事業において待望の新材料「高硬度ABSライク樹脂(黄)」の提供を開始しました。この新しい材料は、選択肢の広がりだけでなく、さまざまな機能試作において精度を大きく向上させることを目的としています。

新材料の導入背景


従来のABSライク樹脂は多くの分野で利用されてきましたが、特に機能検証においては「剛性」に課題がありました。特に、力が加わる状況においてはたわむことが多く、求められる性能を発揮しきれないケースがありました。そこで、Bfullは新たに高剛性のABSライク樹脂を開発し、これを通じて開発プロセスにおける効率を高めることを目指しました。

高硬度ABSライク樹脂の特性


この新材料は、野心的な特性を備えています。以下のような利点があります。
  • - 高い曲げ弾性率(剛性): 標準的なABSライク樹脂を上回る剛性を持ち、薄肉構造でもたわみが少ない。
  • - 熱たわみ温度の向上: 従来よりも熱に強く、60〜72℃での使用が可能。
  • - 加工の容易さ: 切削加工性に優れ、仕上げも容易に行える。これにより、設計段階での試作が迅速に行えます。

大手企業での実績


既にこの新材料は、国内の大手カスタムパーツメーカーで使用されています。この企業では、新型エアロパーツの開発において機能試作が行われており、形状を維持したまま風洞試験を行なうことで、高精度の評価が可能となっています。これにより、より実物に近い検証が実現されています。具体的には、自動車やバイクのエアロパーツ、家電の筐体など、幅広い素材での活用が期待されます。

推奨される用途


新材料の特性を活かして、以下の領域での使用が推奨されています:
  • - 自動車・バイク: エアロパーツやダクトの機能試作に適しています。
  • - 家電・OA機器: 高剛性が求められる筐体の試作。
  • - 産業用機械: 精密な寸法保持が求められる治具や検査用ゲージの製作。

これらの用途において、Bfullの「高硬度ABSライク樹脂」は非常に高い効果を発揮します。

さらなる発展を目指して


Bfullは、常に最新の技術や材料を取り入れ、お客様のニーズに応え続ける企業でありたいと考えています。新材料に関しての詳細なスペックや特徴は、当社のWebサイトにて公開されており、必要に応じてお問い合わせも大歓迎です。今後もユーザーのモノづくりを支援するために積極的に新しい技術の導入を推進して参ります。

関連サイトでは、さまざまなサービスや製品の情報がご確認いただけます。ぜひご覧ください。


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