Burtonが全国6店舗で正式スタートする下取りサービスの魅力とは

Burtonの新たな取り組み、Trade-in Programの詳細

バートンが展開するTrade-in Programが今月から全国6店舗で正式にスタートしました。このプログラムは不要なスノーボード、バインディング、ブーツを下取りに出すことで、Burton製品を特別な価格で購入できるサービスです。この取り組みは、スノーボードのギアの循環を促すことを目指しており、多くのスノーボードファンから注目されています。

対象店舗

Trade-in Programは、特に目立つ場所に位置する4つのフラッグシップストアと2つの一般店舗で利用できます。これらの店舗は以下の通りです。

- Burton Flagship Tokyo（東京都渋谷区）
- Burton Flagship Sapporo（北海道札幌市）
- Burton Flagship Nagano（長野県長野市）
- Burton Flagship Osaka（大阪府大阪市）
- Burton Store Yokohama（神奈川県横浜市）
- Burton Store Karuizawa（長野県軽井沢町）

下取りの仕組み

このプログラムでは、滑走に問題のないスノーボード、バインディング、ブーツが対象となります。どのブランドの製品でも、破損していなければ下取りしてもらえます。例えば、最新シーズンのCustomスノーボードを下取りに出すと、メーカー希望小売価格から¥10,000の割引を受けることができます。さらに、一度の取引で最大¥20,000の下取りが可能なので、一本のボードだけでなく、複数のアイテムを下取りに出すチャンスもあります。なお、セール品は対象外となりますので、その点には注意が必要です。

環境への配慮

Burtonは、この下取りプログラムを通じて地球環境への負荷を少しでも軽減しようとしています。スノーボード愛好者だけでなく、多くの人々がこの環境への取り組みに共感しております。Burtonが掲げる「パーパス」には、地球を守るための明確なビジョンが存在しています。それは、スノーボードが持つ楽しさを多くの人々と共有し、その楽しさが持続可能であることを意味します。例えば、CO2排出量の削減や、長く使える製品作りにも注力しており、これによりスノーボードの未来を担おうとしています。

簡単な手続き

サービス利用の際は、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどの身分証明書が必要です。また、下取り額は全店舗で一律に設定されており、スノーボードは¥10,000、バインディングとブーツがそれぞれ¥5,000です。

Burtonの目指す未来

Burtonの取り組みは、ただ単に製品を販売するだけではありません。「人」「地球」「スノーボード」のためにできることを常に追求し続けています。また、スノーボーダーたちが心地よく楽しめる環境を確保するため、企業としても様々な社会貢献活動を行っています。このプログラムを通じて、より多くのスノーボードファンが持続可能なライディングを実現できることを期待しています。

Burtonの新たなTrade-in Program、ぜひこの機会に利用してみてください。そして、ただの下取りに留まらず、私たち自身の未来を見据えた選択をしていきましょう。