Daokoの新EPとツアー
2025-12-06 18:28:55

Daoko、最新EP「meta millefeuille」からの新MV公開とアジアツアーファイナルの振り返り

Daokoが新たなステージへと歩を進める



Daokoが2025年11月19日にリリースした最新のデジタルEP「meta millefeuille」。同作からのシングル「MeeM」のミュージックビデオが公開され、またアジアツアーのファイナルを東京・渋谷のWWWXで開催し、多くのファンを魅了するライブを行いました。今回の記事では、新EPの魅力やライブの模様を詳しくご紹介します。

新作EP「meta millefeuille」の魅力


「MeeM」は、Daoko自身が作詞・作曲を手掛け、アジアツアーのサポートメンバーでもあるGuruConnectが編曲を担当、ドラムにはビートさとしが参加しています。この楽曲は、Daokoの推しへの愛情をテーマにしており、MVは気鋭のイラストレーター・游が手掛けたジャケットアートワークを使用し、目を引く色彩と質感で彩られています。

アジアツアーファイナルの模様


さて、9月から続いたアジアツアーの最後を飾る公演が渋谷で行われました。満員のWWWXが、彼女の登場を歓声で迎えます。アジアツアーでは深圳、上海、バンコク、台北、ソウルを巡り、その集大成ともなる公演はファンにとって待望の瞬間でした。

彼女のステージには、音楽界で名の知られたメンバーが揃い、前作アルバムからの楽曲が次々と披露されます。一曲目には昨年リリースされたアルバム「Slash-&-Burn」から「好×2+噓×2」を選曲。アジア圏に対する意識を感じさせるこの楽曲でライブはスタートしました。

続く「GAMEOVER」ではDaoko独自のラップスタイルが冴えわたり、観客を一気に彼女の世界へ引き込みます。特に新作EPからの「僕だけのフォトン」は、Daokoが敬愛する新鋭アーティストと共に制作したもので、幻想的な世界観が印象的でした。

変幻自在なパフォーマンスとファンとのつながり


ライブの中で、Daokoは観客とのコネクションを大切にしながら、ポップな楽曲から深い感情を持つバラードまで、さまざまなスタイルを披露。ギャップのある表現で観客を飽きさせませんでした。「これからは楽しい曲も増やします」と宣言しながら、次々と披露される楽曲には、彼女の音楽への思いが込められていました。

締めくくりに、新作EPのリードトラック「Rhythm in the Sunset」を感情豊かに歌い上げたDaokoは、2時間にもおよぶパフォーマンスで観客を一つにまとめ、会場は大歓声に包まれました。

まとめ


Daokoの音楽は、ただのエンターテイメントに留まらず、彼女自身の成長と変遷を映し出しています。10年に及ぶキャリアを経て、新たに提示するスタイルは、今後の音楽シーンにおいても目が離せない存在となるでしょう。アジアツアーを経て、彼女の音楽がどこへ向かうのか、これからの動向に注目です。さらに、Spotifyではライブ当日のセットリストも公開中ですので、ぜひお楽しみください!

詳細情報


  • - Daoko Digital EP「meta millefeuille」好評配信中
  • - 聴取はこちら: リンク

Daoko Live
_(撮影:Victor Nomoto)_

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Daokoの魅力を感じるためにも、ぜひこの機会をお見逃しなく。


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