大人気サバイバルドラマ『ウォーキング・デッド:デッド・シティ シーズン2』5月5日から配信
2025年5月5日(月)、U-NEXTが米AMCネットワークスのドラマ『ウォーキング・デッド:デッド・シティ シーズン2』を独占配信します。本作は、サバイバルドラマの金字塔とも言える『ウォーキング・デッド』のスピンオフで、特に人気のあるキャラクター、マギーとニーガンを中心に物語が展開されます。日本では同日から字幕版と吹替版が同時配信されるため、多くのファンがその初回放送を心待ちにしています。
シリーズの魅力とストーリー
『ウォーキング・デッド』は、ゾンビ「ウォーカー」が支配する過酷な世界で、人々が生き残るために戦う姿を描いてきました。この人気シリーズは全11シーズンにわたり、多くの視聴者の心を掴み続けました。その中で生まれたスピンオフシリーズ「TWDユニバース」は、2022年から徐々に展開され、日本でのU-NEXT独占配信を通じて注目を集めています。
他のスピンオフとは異なり、『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』は、キャラクター間の複雑な人間関係と深い因縁を描いています。特にグレンの妻マギーと、シリーズ屈指の悪役ニーガンとの禁断のパートナーシップは、視聴者に強いインパクトを与えました。初シーズンでも80%を超える批評家支持率を獲得するなど、その関心の高さが伺えます。
シーズン2のあらすじ
新シーズンでは、NYのマンハッタンを舞台に展開されます。マギーは自らの息子ハーシェルを救うため、宿敵であるニーガンと手を組みますが、彼女の決断は衝撃的です。ニーガンを「クロアト」という敵に引き渡すという行動は、物語の核心となり、視聴者の度肝を抜く展開が待ち受けています。その背後には、マンハッタンの支配を狙う謎の婦人ダーマが暗躍しています。
作品は、ローレン・コーハン(マギー役)とジェフリー・ディーン・モーガン(ニーガン役)が再び主演を務め、新キャストも加わり物語にさらなる深みを与えます。また、ローレン・コーハンがシーズン2では監督に挑戦するなど、その才能を新たに発揮する姿も見逃せません。
日本語吹替版の魅力
日本語吹替版では、これまでにも登場した実力派声優陣が続投します。下山田綾華がマギー役、大塚明夫がニーガン役を引き続き演じ、視聴者にとって没入感のある体験を提供します。キャラクターの感情がダイレクトに伝わる吹替えは、ストーリーをより一層引き立てるでしょう。
まとめ
『ウォーキング・デッド:デッド・シティ シーズン2』は2025年5月5日(月)からU-NEXTにて全8話が展開されます。毎週月曜日に新たなエピソードが配信されるので、最後まで目が離せません。さらに、シリーズ中でニーガンの愛用していたバット「ルシール」が再登場することも、大きな話題となっています。ティザー映像とともに、その展開をぜひお楽しみください!