新作『追熟しない果実』のご紹介
名取事務所が誇る劇作家・演出家の横山拓也氏が、多文化共生をテーマにした新作『追熟しない果実』を上演します。公演は2026年10月2日から10月11日まで、東京都の吉祥寺シアターにて行われ、竹下景子、松本紀保、枝元萌ら豪華キャストが出演します。
チケット販売開始
チケットは現在、カンフェティにて販売中です。公式サイトでの詳しい購入方法や、カンフェティ会員の特典なども掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
公式サイト:
名取事務所
作品テーマと背景
本作『追熟しない果実』は、昨年のピンク地底人3号『燃える花嫁』に続く形で、名取事務所が横山拓也氏に委嘱した作品です。多文化共生というテーマは、ますます重要性を増す現代の社会問題の一つであり、名取事務所のビジョンでもある「問題提起」を目指しています。特に、最近の排外主義の高まりによって、共生のあり方が問い直されている今、横山氏の視点が重要な役割を果たすでしょう。
キャストと演出
本作のキャストには、竹下景子、松本紀保、枝元萌といった実力派が揃い、深いメッセージを届ける力強い舞台が期待されています。演出は西本由香氏が担当し、これまでの経験を生かした鋭い演出が見どころとなるでしょう。
新たに起用された竹下景子や松本紀保の演技力は、多くの観客を魅了するに違いありません。特に、横山氏が目指す「声高ではなく、家族を通したメッセージ」を届けるためのキャスティングは、観客層の拡大にも寄与すると考えられています。
あらすじ
物語は、ニホンザルが生息する薪刈山の登山口付近にある食堂「つどい」が舞台です。数年前にマスターが亡くなってから閉店していたこの店を、マスターの甥・嘉瀬原渉が帰郷し、妻と子供と共に再開しようと画策します。しかし、町には外来種のタイワンザルが交雑して生まれたサルたちについての問題も抱えていました。この問題が地域での共生を脅かす事態に発展し、登場キャラクターたちは葛藤をしながらも「共生」の道を探すことになります。
演出家の横山拓也について
横山拓也氏は1977年に大阪府で生まれ、劇作家および演出家として活動しています。iakuの代表であり、社会的な問題を題材に、独自の視点と観察眼から物語を紡いでいます。彼の作品は、エンターテインメント性やユーモアに満ちた対話劇が特徴で、観る者に深いメッセージを届けるものとして定評があります。
公演概要
『追熟しない果実』
- - 公演期間: 2026年10月2日(金) 〜 10月11日(日)
- - 会場: 吉祥寺シアター(東京都 武蔵野市 吉祥寺本町 1-33-22)
- - 出演者: 竹下景子、松本紀保、枝元萌、西尾友樹、森尾舞、他
- - スタッフ: 作 - 横山拓也、演出 - 西本由香
ハイライトスケジュール
- - 10月2日(金)19:00開演
- - 10月3日(土)14:00開演
- - 10月6日(火)14:00/19:00開演
- - 10月10日(土)14:00開演
詳細なスケジュールやチケット価格については、カンフェティの公式サイトをご覧ください。
共生の未来を描いたこの作品を通じて、観客は改めて「共生」の意義について考える機会が得られることでしょう。ぜひ、その目撃者になってください!