リコーブラックラムズ東京が地域貢献の新たな一歩を！「見守り隊」活動の協賛を発表

リコーブラックラムズ東京は、地域社会への貢献をあらたにしています。今回、株式会社ネクスティエレクトロニクスの協力により、「見守り隊」活動を更に充実させることが決定しました。「見守り隊」とは、地域の通学や通勤時における安全を見守る活動ですが、これはブラックラムズ東京のチームビジョン「Be a Movement.」に基づいており、スポーツを通じた社会貢献の一環です。

この取り組みは、毎月第2、第4火曜日に実施され、地元の小学校のPTAや警察官、さらには地域の大学生と共に、地域の安全を見守る役割を担っています。特に、子供たちが通学する時間帯に見守りを行った後には、ゴミ拾いを行い、地域の環境美化にも貢献します。

協賛内容

株式会社ネクスティエレクトロニクスが協賛することで、見守り隊の専用ビブスに同社のロゴが入り、目を引く蛍光色のビブスを着用するという新たな視点を加えます。この取り組みは、視認性の向上も目的としています。

また、ネクスティエレクトロニクスの社員もこの活動に定期的に参加し、地域の皆様と共に実施していく協力体制が築かれています。これにより、「見守り隊」の活動がさらに活性化し、地域のために貢献する姿勢が強まります。

株式会社ネクスティエレクトロニクスの役割

設立1972年の株式会社ネクスティエレクトロニクスは、豊田通商グループに属し、エレクトロニクス商社として業界のリーダー的存在です。特に、自動運転などの最新技術を駆使し、他の産業へも技術を広げていくことに力を入れています。リコーブラックラムズ東京との提携を通じて、地域交通安全の向上に寄与することを目指しています。

「見守り隊」活動の重要性を理解し、その一環として参加することができることに対して、ネクスティエレクトロニクスの担当者は非常に前向きな姿勢を示しています。同社は、スポーツを通じて培われるコミュニティの力を重視し、地域貢献に力を入れる意義を強調しています。

ブラックラムズ東京の今後

リコーブラックラムズ東京は、世田谷区に拠点を置き、地域の人々と密接に関係を築いていくことが重要です。彼らのビジョン「Be a Movement.」は、単にラグビーをプレイするだけでなく、地域社会に対しても影響を及ぼす意志を反映しています。この取り組みが成功することで、さらに多くの団体や企業が地域貢献の活動に参加するきっかけとなることを期待しています。

公式サイトやSNSでの情報発信を通じて、地域の人々とのコミュニケーションをより一層深めることが必要です。今後も、リコーブラックラムズ東京の活動にご注目ください。