沖縄でごみ拾いとeスポーツの新しいカタチ！最終予選開催

沖縄のeスポーツが環境を守る！

2025年12月6日（土）、沖縄県で待望の『OKINAWA CLEAN CHALLENGE CUP 2025 糸満STAGE』が開催されます。このイベントは、eスポーツとごみ拾いを組み合わせたユニークな環境保全活動です。

予選を経て登場する最終予選

本大会では、年間を通じて予選が行われており、8月30日に行われた沖縄STAGEや10月12日の石垣STAGEを経て、最終となる糸満STAGEが設定されています。各予選で成績上位のチームは、2026年2月に浦添市で行われる決勝STAGEへの出場権を獲得します。

琉球コラソンの取り組み

主催の琉球コラソンは、2007年の設立以来、環境保全に寄与する活動を続けてきました。この大会も、地域貢献と環境意識の普及を両立させるために、eスポGOMI開催委員会と連携し、参加者に楽しさとスポーツの要素を提供しています。

eスポGOMIの魅力

eスポGOMIは、環境問題に対する関心を広げ、気軽に楽しめるプログラムです。3名1組のチームで構成され、制限時間内に指定エリアでどれだけのごみを集めることができるかを競います。競技を通じて、チームワークや爽快感を感じながら、地域貢献ができます。

最終予選の詳細

最終予選は、沖縄県糸満市のシャボン玉石けんくくる糸満で行われます。開始時間は10時、受付は9時30分からです。参加者は、30分のごみ拾い前半戦と後半戦の間に、ゲーム大会を楽しむことができます。

参加方法について

参加は無料で、チームを組んでエントリーが可能です。先着60チームまでの申し込み受付が行われていますので、気軽に参加して環境保全に貢献しましょう！

未来への展望

今後も『OKINAWA CLEAN CHALLENGE CUP』は規模を拡大し、他の都道府県や海外での開催も視野に入れています。このイベントを通して、地域の環境意識を高めることが期待されています。

この機会に沖縄の自然を守るために、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。楽しみながら環境保全に寄与する新しいスタイル、eスポーツとごみ拾いの融合したイベントに、ふるってご参加ください！