ドコモ未来フィールド
2025-11-13 19:03:27

特別な体験が詰まったドコモ未来フィールド開催レポート

特別な体験が詰まったドコモ未来フィールド開催レポート



2025年11月8日、茨城県鹿嶋市にあるメルカリスタジアムとカシマスポーツセンターで、鹿島アントラーズの全面協力のもと「ドコモ未来フィールド」が開催されました。このイベントは、子どもたちが様々な“プロのセカイ”を体験し、大切な学びや夢を見つけるための素晴らしい機会です。特別ゲストとして鹿島アントラーズの選手OBである遠藤 康さんが登場し、参加者たちに忘れられない体験を提供しました。

スタジアムツアー



イベントはスタジアムツアーから始まりました。参加したのは小学1年生から6年生までの子どもたちとその保護者、計36名。子どもたちは朝早くから期待に胸を膨らませて集まりました。

ツアーでは普段は立ち入ることができないエリアを特別に見学。貴賓室では豪華でありながらも上品な内装に子どもたちは目を輝かせ、スタジアム全体を一望できるテラスからの眺めを楽しみました。

さらに、ピッチサイドに移動すると、遠藤 康さんが登場!クラブのレジェンドである彼に会えた子どもたちは、嬉しさのあまり笑顔がこぼれ、記念撮影をしたりインタビュールームでの選手体験を楽しみました。プロ選手になったかのような体験をしながら、緊張と喜びでいっぱいの表情を見せていました。

ツアーの締めは「カシマサッカーミュージアム」。歴代選手のスパイクやユニフォームを間近に見ながら、子どもたちは夢の世界に圧倒されていました。

質問コーナーもあり、「サッカーをどういう気持ちでしていますか?」などの問いに、遠藤さんは自身の経験を交えながら丁寧に答えました。この貴重な時間は、子どもたちにとって憧れの選手から直接学ぶ素晴らしい機会となりました。

食育セミナー



スタジアムツアーの後には、松田 幸子さんによる「食育セミナー」が開かれました。成長期の子どもたちとその保護者に向けて、サッカーをするための身体の作り方や栄養についてお話があり、子どもたちも楽しく学ぶ参加型のプログラムが展開されました。お弁当もこのセミナーに合わせ、栄養バランスを考慮した特別メニューが提供され、食事を通じて体作りの大切さを実感しました。

カーテンレーザーマッチ



午後のプログラムでは「カーテンレーザーマッチ」が行われました。この特別な体験では、参加者が裸足になってピッチでサッカーを楽しむことができ、青空の下、思いっきり芝生を感じながら走り回ることができました。「つるつる滑ったけど、楽しかった!」と、子どもたちの声が響きました。

試合観戦・芝生メンテナンス体験



その後は待ちに待った試合観戦。鹿島アントラーズが横浜FC相手に2-1で勝利し、スタジアムは大いに盛り上がりました!子どもたちはその喜びを分かち合い、素晴らしい時間を過ごしました。試合終了後には「芝生のメンテナンス体験」も行われ、選手のプレー跡を体感しながら、管理の重要性について学びました。これは単なるプレーだけでなく、チームを支える裏方の重要性も知る良い機会となりました。

この特別な一日は、サッカー好きの子どもたちにとって忘れられない思い出となったでしょう。体験を通じて、サッカーの魅力やスポーツを支える人々の大切さを実感できたことは、未来に向けての大きな夢を描くきっかけとなったはずです。NTTドコモは今後も「ドコモ未来フィールド」を通じて、子どもたちが本物のプロに触れ、自らの未来を見つける体験を提供していく予定です。

ドコモ未来プロジェクトについて



「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちに多彩な「プロのセカイ」を体験し、未来への一歩を見つけてもらうためのプロジェクトです。他にも「ドコモ未来ミュージアム」や「ドコモ未来ラボ」と合わせ、様々なジャンルのプロフェッショナルとのコラボレーションにより、素晴らしい経験を届けています。サポートには、国立科学博物館やサッカーのRB大宮アルディージャなど、多数のパートナーが関与しています。

鹿島アントラーズについて



鹿島アントラーズは1991年にJリーグに加入し、20冠以上の主要タイトルを獲得した日本を代表するサッカークラブです。地域に根付いた活動や育成組織からの日本代表選手輩出に力を入れ、サッカーを通じて地域社会に貢献し、未来を担う子どもたちに夢を与えています。


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