音楽を楽しみながら交通安全を学べる「第９回きてろ祭」開催！

音楽を楽しみながら交通安全を学ぼう！

今年も待ちに待った「第９回きてろ祭」が、佐賀県の玄海海上温泉パレアにて開催されます。日時は5月18日（日）、11:00から16:00までの間、楽しい音楽と地域の魅力が詰まったイベントが展開されます。

このお祭りでは、一般社団法人日本自動車連盟（JAF）佐賀支部がブースを出展し、特に子どもたちを対象とした交通安全の取り組みを行います。お子様が楽しみながら学べる内容に加え、大人も参加できるアクティビティが盛りだくさんです。

交通安全の大切さを伝えるJAFブース

JAFブースでは、まず最初に目を引くのが「子ども安全免許証」の発行です。これは、交通安全に関するクイズに正解すると手に入れることができる、まるで本物の免許証のようなカードです。このカードは、子どもたちにとって交通ルールを学ぶ楽しいきっかけとなり、記念としても嬉しい一品です。

さらに、体験型のアトラクションとして注目されているのが「シートベルトコンビンサー」です。この体験では、時速5km相当の衝突体験ができ、実際にシートベルトを装着していることの重要性を肌で感じられます。運転中にシートベルトがどれほど重要な役割を果たすか、実感しながら学ぶことができる貴重な機会です。