ロック音楽に対する意識調査の結果発表
6月9日は「ロックの日」。この日に合わせて、株式会社メディアシークが運営する「アイコニット・リサーチ」が行ったアンケート調査の結果が興味深いものとなりました。今回の調査では、7,283人のアプリユーザーを対象に、ロック音楽の聴取状況や好みのバンドについて深掘りしました。
調査の背景
検索エンジンの仕組みが進化し、生成AIの普及により、情報の信頼性がこれまで以上に重要視されています。こうした背景から、一次データが注目されています。一次データとは、自社で直接集めた情報を指し、記事やプレスリリースの信頼性を高める要素となります。
アイコニット・リサーチでは、この一次データを基に様々な調査を実施し、企業や団体にとって価値ある情報を提供しています。今回はロック音楽に関する意識調査の結果をご紹介します。
調査結果の概要
調査結果によると、ロック音楽を「全く聴かない」または「あまり聴かない」と回答した層は、全体の61.7%に達しました。この層の多くが「特に好きなバンドはいない」と答えており、ロックに対する熱量の薄さが浮き彫りになっています。
一方で、ロック音楽を好んで聴く層では「気分を上げたい」や「ストレス発散したい」といった目的でロックを楽しんでいるという意見が多数見られました。
詳細な調査結果
以下、各設問に対する回答の内訳を見ていきましょう。
設問1:普段、ロック音楽は聴きますか?
- - 全く聴かない: 33.0%
- - あまり聴かない: 28.7%
- - たまに聴く: 26.0%
- - よく聴く: 12.2%
上記の結果から、ロックを聴く層が少数派であることが明らかになりました。
設問2:好きなロックバンドはありますか?
- - 特に好きなバンドはいない
- - お気に入りのバンドがいくつかある
- - バンドよりソロのロックアーティストが好き
- - ずっと追いかけている大好きなバンドがある
調査では、特に好きなバンドがいないと答えた層が多かったことに対し、自分の好きなバンドを持つことがロックファンの共通認識であるはずですが、実際にはそうでない個人が多いようです。
設問3:ロックの曲は主にどうやって(どんなときに)聴くのが好きですか?
- - その他
- - 気分を上げたいとき、ストレス発散したいときに聴く
- - 通勤・通学やドライブの移動中に聴く
- - サブスクや動画サイトで日常的に聴く
- - ライブやフェスに足を運んで生音で聴く
このように、気分を上げたい時にロックを聴くというユーザーが多いことが示されており、ロック音楽がストレス発散の一環として利用されていることが分かります。
アンケート調査の利用シーン
この調査結果は新商品コンセプトや広告の比較、さらには価格感調査やブランド想起調査を行う際の重要な資料となります。企業や団体がロック音楽に対する理解を深めるための材料としても役立つことでしょう。
終わりに
ロックの日にちなみ、ロック音楽とその愛好者に関する意識調査の結果をお届けしました。音楽の楽しみ方は人それぞれですが、ロックが果たす役割やその聞き方の傾向が明らかになったのではないでしょうか。これからも音楽を通じて新たな楽しみを見つけていければと思います。