冬の音楽祭2025が永守コレクションギャラリーで開催！

冬の音楽祭2025 〜永守コレクションギャラリーの特別展〜

永守コレクションギャラリーで、2025年11月27日から2026年1月27日までの期間、「冬の音楽祭2025」が開催されます。本展は、世界的に有名なワルツ作曲家、ヨハン・シュトラウス二世の生誕200周年を祝う特別なイベントです。彼の名曲や魅力を、貴重なアンティークオルゴールとともに堪能できる貴重な機会です。

展示作品のハイライト

特別展では、以下の代表的なオルゴールを含む珠玉のコレクションが展示されます。

- ジュノーバリトンハーモニクス（c.1880/スイス）: 初公開作品
- シンフォニオンロココ Style25C（c.1890/ドイツ）
- ポリフォンミカド（1895/ドイツ）: 初公開作品
- ワルツィング・カップル複製作品（2025/日本）: 初公開作品

これらの作品はただの展示品ではなく、実際に音を楽しむことができます。特に、シュトラウス二世の人気曲「美しく青きドナウ」などがオルゴールで演奏される様子は、まさに感動的な体験です。

スペシャルイベントの数々

本展では、様々なイベントも併せて開催されます。家族連れや音楽ファン必見のプログラムが盛りだくさんです。具体的なイベント内容は以下の通りです。

- クリスマスコンサート: 京都市立芸術大学音楽研究科生によるパフォーマンスが、クリスマスムードを一層盛り上げます。
- オルゴールワークショップ: クリスマスツリー型オルゴールを作るワークショップでは、参加者が自らの手で小さなオルゴールを完成させ、音楽を楽しむことができます。
- MUSEUMカフェ企画: ギャラリーでの特別メニューを楽しみながら、音楽に癒されるひと時を。
- 特別オルゴールコンサート: ワルツの王、ヨハン・シュトラウス二世の音楽世界に浸ります。

各イベントの予約は、12月3日（水）と12月10日（水）から開始しますので、早めの申込をお勧めします。