LEXUS、革新的なデザインで未来のモビリティを切り拓く
2025年4月、世界最大のデザイン通りミラノが再び注目を集めます。LEXUSが自社の次世代モビリティの理念を具現化したインスタレーション『A-Un』を展示するこのイベントは、世界中から集まるクリエイティブなスペシャリストとの共創を実現する場となります。
『A-Un』と「ブラックバタフライ」について
役割を果たす新世代コクピット操作デバイス、
「ブラックバタフライ」を独自に解釈したインスタレーション『A-Un』は、東京を拠点とするクリエイティブエージェンシー
SIXとデザインスタジオ
STUDEOと共に制作されました。この作品は、日本の文化に根付く「阿吽の呼吸」から着想を得ており、クルマと人との新しい関係性を探求しています。
インスタレーション内では、双方のコミュニケーションが生む流動的な体験が織りなされ、観る者を新たなモビリティの世界へといざないます。LEXUSは、この作品を通じて、移動の概念に革命をもたらそうとしています。
Discover Together プロジェクト
同時に発表される
「Discover Together」では、革新的な視点を持つ3組のクリエイターが参加し、それぞれが「ブラックバタフライ」を基にしたインタラクティブな作品を展示します。クリエイターたちは、データ可視化、体験設計といった異なる専門知識を持ち寄り、参加者に新しい感覚を提供することを目指します。
参加クリエイターチームの紹介
1.
バスキュール株式会社:東京発のクリエイティブ集団で、データを基にした情感のある体験を創り出します。
2.
ノースイースタン大学:アメリカの研究機関で、技術とデザインを融合した新しい体験価値を探求しています。
3.
レクサスインハウスデザイナー:トヨタのデザインチームによる、体験価値を重視した斬新な提案です。
LEXUSの挑戦と未来に向けて
LEXUSは、ただのラグジュアリーカーではなく、もっと広範な価値を持つモビリティの創造に挑戦しています。これまでに展示されたインスタレーションは、最新のテクノロジーを駆使して未来の可能性を探るものであり、2024年には次世代バッテリーEVコンセプト
「LF-ZC」をテーマにした作品が披露されました。
LEXUSは、ミラノデザインウィークにおいて新たな方向性を示し、クリエイターとともに未来の社会や文化を創造していく姿勢を貫いています。今回の展示『A-Un』と「Discover Together」は、彼らの革新の象徴となることでしょう。
展示概要
- - 日時:プレスデー 4月7日、一般公開 4月8日〜13日
- - 会場:スーパースタジオ・ピュー内デイライト (Via Tortona, 27, 20144 – Milano, Italy)
LEXUSが新たなる体験の創造に向けて踏み出す一歩を、ぜひ会場で体感してください。