リバプールFC財団×日本財団の新プログラム「Leaders of Tomorrow」
リバプールFC財団が日本財団の支援のもと、次世代を担う子どもたちのリーダーシップと非認知能力の育成を目指すスポーツ教育プログラム「Leaders of Tomorrow(リーダーズ・オブ・トゥモロー)」を本格的に展開します。プログラムは全国各地で実施され、川崎市の犬蔵小学校で記念すべき初回が行われました。
初のスクールプログラムの実施
2026年1月30日、川崎市立犬蔵小学校にて開催されたこのプログラムでは、児童たちがサッカーを通じて「コミュニケーション力」「チームワーク」「問題解決力」「自信」「レジリエンス(対応力)」といった非認知能力を育むためのセッションが用意されました。この日行われたテーマは「チームワーク」。子どもたちは自ら主体的に活動に取り組み、特に印象的な瞬間が多く見受けられました。来賓として20名以上の関係者が訪れ、学校関係者からもプログラムへの高い評価が寄せられたことが印象に残ります。
プログラムの目的と展開
この「Leaders of Tomorrow」プログラムは、リバプールFC財団と日本財団が初めてタッグを組んで実施しています。また、駐日英国大使館が推進する官民連携プログラム「MUSUBIイニシアチブ」にも参加し、今後の展開を期待されています。2026年2月からは関東、関西、九州、東北、中国、甲信越の7拠点での実施が予定されており、新学期がスタートする4月以降には、さらなる多くの学校や地域への導入が目指されています。
さらに、プログラムの成果については子どもたちの成長や社会的インパクトを測定し、バリューを可視化する取り組みが進められます。これにより、プログラムの価値を多くの地域や関係者に伝えることが可能となります。
参加形式と費用
「Leaders of Tomorrow」プログラムには、学校単位で参加する「スクールプログラム」、個人で参加する「イベントプログラム」、団体単位で申し込める「コミュニティプログラム」が用意されています。参加する学校や団体、個人に対しては一切の参加費がかからないため、気軽に申し込みができる点が魅力です。詳細については、特設ページや運営事務局の連絡先を確認することができます。
ルーツとなる組織の紹介
リバプールFC財団は、2002年に設立されたリバプールFCの公式慈善団体で、「You'll Never Walk Alone」をテーマに子どもや若者に人生を変える機会を提供することを目的とした様々な活動を展開しています。一方、日本財団は1962年に設立され、人種や国境を越えて子どもや障害者への支援を行う日本最大の財団として、多様な分野に取り組んでいます。
今後、「Leaders of Tomorrow」が日本でどのように成長し、影響を与えていくのか、目が離せません。