多文化融合ユニット『ASE BOUND』が渋谷で再始動！新たなステージの幕開け

多文化融合ユニット『ASE BOUND』が再始動！

2025年6月21日、渋谷のライブハウス「La.mama」にて、外国人ハーフユニット『ASE BOUND』が再始動し、初のライブパフォーマンスを行うことが決定しました！このユニットは、日本を深く愛し、さまざまな国のバックグラウンドを持つ若者たちが集まっています。新体制での始動は、彼らの文化発信の新たなスタートを意味しています。

ASE BOUNDの理念と活動

ASE BOUNDは、「汗×インバウンド」をテーマに展開されるプロジェクトで、メンバーたちは日本と海外の「良いところ」を繋ぎ、さまざまな文化をリアルに伝えていくことを目指しています。今回の再結成により、彼らはSDGs（持続可能な開発目標）に焦点を当てた活動にも新たに取り組んでいくことを宣言しました。

環境保全や社会貢献を重要視しながら、パフォーマンスやボランティア活動を通じて、日本国内の人々を元気にするために力を注いでいく計画です。メンバーたちはそれぞれのルーツと個性を活かしつつ、地域の活性化にも寄与することを目指しています。

メンバー紹介

ASE BOUNDのメンバーは、多様性に溢れるバックグラウンドを持っています。以下は、今回のメンバーの紹介です：

Alex（アレックス）

ロサンゼルス出身のアレックスは、8年間日本に住み、日本の自然の美しさを称賛しています。彼は、自身のフランスのルーツからも自由な価値観を取り入れ、ASE BOUNDを通じて新しい生き方や表現を届けたいと考えています。

Merina（めりな）

日本出身で21年間日本に生活しているめりなは、おもてなしの心を重要視しています。彼女は、人々との関わりの温かさを大切にしながら、感情豊かに生きることを重視する姿勢で活動しています。

Lava（ラバ）

横須賀出身のラバは、23年間日本に滞在し、日本の日常の便利さを称賛しています。彼は、日本と海外の文化を融合させ、新しいカルチャーを発信することに意欲的です。

過去の活動・今後の展望

過去には恵比寿ガーデンプレイスや東京未来フェスでのパフォーマンス、環境活動としてのゴミ拾いや古着イベントなど、多岐にわたる活動を行ってきたASE BOUND。今後はゴミ拾いやSDGsの発信などを通じて、社会貢献への取り組みをさらに強化していく意向です。また、ライブパフォーマンスやSNS、動画コンテンツを通じた動きにも力を入れていきます。